JPH02121601A - 靴 - Google Patents
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- JPH02121601A JPH02121601A JP1237359A JP23735989A JPH02121601A JP H02121601 A JPH02121601 A JP H02121601A JP 1237359 A JP1237359 A JP 1237359A JP 23735989 A JP23735989 A JP 23735989A JP H02121601 A JPH02121601 A JP H02121601A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B1/00—Footwear characterised by the material
- A43B1/0072—Footwear characterised by the material made at least partially of transparent or translucent materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
- A43B13/18—Resilient soles
- A43B13/187—Resiliency achieved by the features of the material, e.g. foam, non liquid materials
- A43B13/188—Differential cushioning regions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔関連出願〕
1988年6月16日付米国特許願第207,202号
と共に本出願は、1988年2月8日付米国特許願第1
53,222号の追加である。この特許願第153,2
22号は1988年6月29日付米国特許第4,733
,483号の追加であり1988年4月12日付米国特
許願第180,529号に係わる。この特許願第180
,529号は1987年9月17日米国特許願第097
,806号(現在放棄されている)の追加である。この
特許願第097.806号は1988年5月29日付米
国特許第4,733,483号の分割であった。
と共に本出願は、1988年2月8日付米国特許願第1
53,222号の追加である。この特許願第153,2
22号は1988年6月29日付米国特許第4,733
,483号の追加であり1988年4月12日付米国特
許願第180,529号に係わる。この特許願第180
,529号は1987年9月17日米国特許願第097
,806号(現在放棄されている)の追加である。この
特許願第097.806号は1988年5月29日付米
国特許第4,733,483号の分割であった。
本発明は一般に運動用又はその他の活動用の他ことに横
方向の補強区分とこの区分に協働して向上した安定性及
び支持作用を生ずる取りはずし自在の挿入体とを持つ注
文の中間靴底を備えだ靴に関する。
方向の補強区分とこの区分に協働して向上した安定性及
び支持作用を生ずる取りはずし自在の挿入体とを持つ注
文の中間靴底を備えだ靴に関する。
普通の構造を持つ運動用又はその他の活動用の靴は一般
に、6つ又は4つの各別の部分を持つ。
に、6つ又は4つの各別の部分を持つ。
第1にこのような靴には、耐久性のある材料から作られ
靴の下面を横切って延びる外側靴底を設けである。中間
靴底は外側靴底に接合されはく人の足にクッション作用
層を提供する。通常革、合成材料又はその他の材料から
形成した上部は中間靴底に接合しである。多くの普通の
構造ではさらに中底を設は付加的なりッション作用が得
られるように中間靴底とはく人の足との間に配置する。
靴の下面を横切って延びる外側靴底を設けである。中間
靴底は外側靴底に接合されはく人の足にクッション作用
層を提供する。通常革、合成材料又はその他の材料から
形成した上部は中間靴底に接合しである。多くの普通の
構造ではさらに中底を設は付加的なりッション作用が得
られるように中間靴底とはく人の足との間に配置する。
これ等の普通の構造の中間靴底は2つの望ましくない特
長を持つ。第1にこれ等の中間靴底は、これ等の靴底に
下向きの力が加わると大きい表面積にわたって変形する
性質を持つ。第2に中間靴底は靴に固定され、従って顧
客は別の靴を選択しないと中間靴底のクッション作用性
を選択することができない。すなわち普通の中間靴底は
、その種種の区域の互いに独立の支持作用又は変形の点
では何等役立たなくて、さらにはく人の特定の体重又は
クッション性の好みにだけしか適合しない。
長を持つ。第1にこれ等の中間靴底は、これ等の靴底に
下向きの力が加わると大きい表面積にわたって変形する
性質を持つ。第2に中間靴底は靴に固定され、従って顧
客は別の靴を選択しないと中間靴底のクッション作用性
を選択することができない。すなわち普通の中間靴底は
、その種種の区域の互いに独立の支持作用又は変形の点
では何等役立たなくて、さらにはく人の特定の体重又は
クッション性の好みにだけしか適合しない。
それぞれ各別の支持作用を示し残りの要素とは無関係に
変形する複数のクッション要素を持つ中間靴底の必要な
点は、一般にリン(Lin )を発明者とする1988
年6月29日付米国特許第4.733,483号明細書
に記載しである注文の中間靴底により満たされている。
変形する複数のクッション要素を持つ中間靴底の必要な
点は、一般にリン(Lin )を発明者とする1988
年6月29日付米国特許第4.733,483号明細書
に記載しである注文の中間靴底により満たされている。
しかしこの特許明細書に記載しである偏平な外側靴底及
び中間靴底は、かかとをはずませ振動させるばね板効果
を生ずる傾向のあることが分っている。中間靴底が靴内
に生ずる空所に十分に適合しなければ、中間靴底が内部
で滑動する傾向がある。すなわち各別に支持作用を持つ
複数のクッション作用要素を持ち滑動又は振動を生じな
い中間靴底が必要になっている。
び中間靴底は、かかとをはずませ振動させるばね板効果
を生ずる傾向のあることが分っている。中間靴底が靴内
に生ずる空所に十分に適合しなければ、中間靴底が内部
で滑動する傾向がある。すなわち各別に支持作用を持つ
複数のクッション作用要素を持ち滑動又は振動を生じな
い中間靴底が必要になっている。
本発明は、上面を持つ外側靴底を備えた靴にある。中間
靴底の周辺部分は、上面に接合されさらに挿入体の挿入
のだめの受入れ部を形成する。周辺部分及び挿入体はク
ッション作用を持つ材料から形成する。挿入体は、はく
人の体重の大部分を足で受ける区域に対し横方向に同じ
広がりを持つように形成するのがよい。挿入体は、はく
人の体重又はクッション性の好みに従って選定する前も
って選定したクッション性を持つ。選定した挿入体は受
入れ部内に挿入されこのようにして、顧客の体重又はク
ッション性の好みに対し最適の注文の中間靴底を形成す
る。この中間靴底の周辺部分に上部を接合する。
靴底の周辺部分は、上面に接合されさらに挿入体の挿入
のだめの受入れ部を形成する。周辺部分及び挿入体はク
ッション作用を持つ材料から形成する。挿入体は、はく
人の体重の大部分を足で受ける区域に対し横方向に同じ
広がりを持つように形成するのがよい。挿入体は、はく
人の体重又はクッション性の好みに従って選定する前も
って選定したクッション性を持つ。選定した挿入体は受
入れ部内に挿入されこのようにして、顧客の体重又はク
ッション性の好みに対し最適の注文の中間靴底を形成す
る。この中間靴底の周辺部分に上部を接合する。
なお本発明によれば、挿入体とこの挿入体の横方向外方
に配置した周辺部材とを持つ中間靴底が得られる。挿入
体は下面を持ちこの挿入体下面の少なくとも主要部分を
実質的に満たすように複数の凸形のクッション作用要素
を形成しである。これ等の要素は、それぞれクッション
作用を生じ加わる下向きの力に応答して互いに無関係に
変形する。好適な実施例では中間靴底の上面は布層に接
合しである。この布層は、フロック加工材料から構成さ
れたとえばポリエステル及びナイロンから作ることがで
きる。
に配置した周辺部材とを持つ中間靴底が得られる。挿入
体は下面を持ちこの挿入体下面の少なくとも主要部分を
実質的に満たすように複数の凸形のクッション作用要素
を形成しである。これ等の要素は、それぞれクッション
作用を生じ加わる下向きの力に応答して互いに無関係に
変形する。好適な実施例では中間靴底の上面は布層に接
合しである。この布層は、フロック加工材料から構成さ
れたとえばポリエステル及びナイロンから作ることがで
きる。
又本発明によれば挿入体は内底と一体に形成することが
できる。内底面は中間靴底の周辺部に横方向に延びてい
る。
できる。内底面は中間靴底の周辺部に横方向に延びてい
る。
本発明の別の実施例では挿入体はその上面と共に下面に
複数の凸形要素を形成しである。これ等の凸形要素は下
側の各要素に整合させるのがよへさらに本発明によれば
中間靴底の挿入体は、それぞれ材料のクッション性に関
連する互いに異なるジュロメータ読みを持つ複数の同様
な挿入体から選定する。すなわち挿入体は、体重又はク
ッション作用の好みに対し最適になるように顧客が選定
することができる。
複数の凸形要素を形成しである。これ等の凸形要素は下
側の各要素に整合させるのがよへさらに本発明によれば
中間靴底の挿入体は、それぞれ材料のクッション性に関
連する互いに異なるジュロメータ読みを持つ複数の同様
な挿入体から選定する。すなわち挿入体は、体重又はク
ッション作用の好みに対し最適になるように顧客が選定
することができる。
定法補強層は、挿入体を入れるのに先だって受入れ部の
底部に設けるのがよい。定法補強層は、受入れ部の深さ
よりはるかに薄くしてはく人の側方支持のためにねじり
強さを生ずるのがよい。
底部に設けるのがよい。定法補強層は、受入れ部の深さ
よりはるかに薄くしてはく人の側方支持のためにねじり
強さを生ずるのがよい。
本発明の好適な実施例では外側靴底及び中間靴底はそれ
ぞれ安定性及び支持作用を向上するように横方向区分を
設けである。この横方向区分は外側靴底を前部部分及び
かかと部分に分ける。中間靴底は又、横方向区分に大体
整合するように形成したスロットにより前部部分及びか
かと部分に分けられる。外側靴底のかかと部分には透明
な窓を凹入させて設は凸形要素を目視で観察できるよう
にしである。
ぞれ安定性及び支持作用を向上するように横方向区分を
設けである。この横方向区分は外側靴底を前部部分及び
かかと部分に分ける。中間靴底は又、横方向区分に大体
整合するように形成したスロットにより前部部分及びか
かと部分に分けられる。外側靴底のかかと部分には透明
な窓を凹入させて設は凸形要素を目視で観察できるよう
にしである。
第1図には本発明による靴の好適な実施例の斜視図を示
しである。注文の中間靴底挿入体10は機能的靴12に
はめて示しである。例示した靴12は歩行用にデディン
したものであるが、本発明は又、ランニング、エアロビ
クス又はテニスコート用の靴のような他の種類の運動靴
にも使うことができる。本発明は又、中間靴底のクッシ
ョン性を変えることが望ましい任意の環境にも応用でき
る。
しである。注文の中間靴底挿入体10は機能的靴12に
はめて示しである。例示した靴12は歩行用にデディン
したものであるが、本発明は又、ランニング、エアロビ
クス又はテニスコート用の靴のような他の種類の運動靴
にも使うことができる。本発明は又、中間靴底のクッシ
ョン性を変えることが望ましい任意の環境にも応用でき
る。
靴12は、靴のはく面を形成する外側靴底14を備えて
いる。外側靴底14は比較的耐久性のある弾性材料たと
えば天然ゴムから構成するのがよい。外側靴底14は、
適当な踏み面16を設けた外表面を持つ。外側靴底14
はさらに内面すなわち上面18を持つ。外側靴底14は
全体にわたり平滑で平凡であるか、又は重量を節約する
ように網状又はくもの巣状の中央区域20を持つ。上面
18の周辺区域(図示してない)は接着又はその他の取
付手段のために平滑な表面を形成しである。
いる。外側靴底14は比較的耐久性のある弾性材料たと
えば天然ゴムから構成するのがよい。外側靴底14は、
適当な踏み面16を設けた外表面を持つ。外側靴底14
はさらに内面すなわち上面18を持つ。外側靴底14は
全体にわたり平滑で平凡であるか、又は重量を節約する
ように網状又はくもの巣状の中央区域20を持つ。上面
18の周辺区域(図示してない)は接着又はその他の取
付手段のために平滑な表面を形成しである。
中間靴底周辺部材22は、外側靴底上面18の周辺区域
に接着し又はその他の方法で取付けるように形成しであ
る。周辺部材22は、外側靴底14よりクッション性及
び屈従性が一層高くポリウレタンフォーム又はエチレン
ビニルアセテート共重合体(EVA )から適宜に成形
することができる。周辺部材22は図示の実施例では、
エンドレスであり、外側靴底14の周辺のまわりに完全
に延びている。周辺部材22は内側壁24及び上面26
を持つ。
に接着し又はその他の方法で取付けるように形成しであ
る。周辺部材22は、外側靴底14よりクッション性及
び屈従性が一層高くポリウレタンフォーム又はエチレン
ビニルアセテート共重合体(EVA )から適宜に成形
することができる。周辺部材22は図示の実施例では、
エンドレスであり、外側靴底14の周辺のまわりに完全
に延びている。周辺部材22は内側壁24及び上面26
を持つ。
図示の実施例では周辺部材22はエンドレスであるが、
このことは必ずしも必要なわけではない。
このことは必ずしも必要なわけではない。
部材22はたとえば、靴の各側に1条ずつ2条の縦方向
帯状体に形成でき、又はこの靴の周辺のまわりに互いに
間隔を隔てた複数の区間に形成してもよい。周辺部材2
2の形ではどの場合にも、挿入体10を保持し靴の周辺
区域に対する構造的支持体を形成する2重の機能を果さ
なければならない。
帯状体に形成でき、又はこの靴の周辺のまわりに互いに
間隔を隔てた複数の区間に形成してもよい。周辺部材2
2の形ではどの場合にも、挿入体10を保持し靴の周辺
区域に対する構造的支持体を形成する2重の機能を果さ
なければならない。
定法補強層28は接着等により外側靴底上面18に固定
するのがよい。層28は周辺部材22の高さよりはるか
に薄くして挿入体10に対する空間を残すようにするの
がよい。補強層28は、外側靴底上面18の露出部分に
実質的に合致する寸法にしである。
するのがよい。層28は周辺部材22の高さよりはるか
に薄くして挿入体10に対する空間を残すようにするの
がよい。補強層28は、外側靴底上面18の露出部分に
実質的に合致する寸法にしである。
層28は、周辺部材22を形成するEVAに対して比較
的弾性を持つが堅くたわみ性の低い材料から作っである
。たとえば層28はレザー状にしだ紙又はボール紙から
構成することができる。層28の目的は、中間靴底周辺
部材22を設けることにより失われるねじり強さをもと
に戻すことである。すなわち満足の得られるねじり強さ
を持つ中間靴底/外側靴底の構造により、はく人の足を
適正に横方向に支え、これと同時に選定自在なりッショ
ン性を持つ中央挿入体10が得られる。
的弾性を持つが堅くたわみ性の低い材料から作っである
。たとえば層28はレザー状にしだ紙又はボール紙から
構成することができる。層28の目的は、中間靴底周辺
部材22を設けることにより失われるねじり強さをもと
に戻すことである。すなわち満足の得られるねじり強さ
を持つ中間靴底/外側靴底の構造により、はく人の足を
適正に横方向に支え、これと同時に選定自在なりッショ
ン性を持つ中央挿入体10が得られる。
本発明では横方向補強区分30がとくに重要である。区
分30は、周辺部材22と一体にし同じクッション性材
料(EVA )から形成するのがよぺ区分30はその上
面に層28を設けるのがよい。
分30は、周辺部材22と一体にし同じクッション性材
料(EVA )から形成するのがよぺ区分30はその上
面に層28を設けるのがよい。
区分30は、挿入体10に安定性を又靴12をはく人に
支持作用を与えるのにとくに有用である。
支持作用を与えるのにとくに有用である。
区分30がないと、振動とかかとのはずみと挿入体10
のすべりとが生ずることが分った。周辺部材22及び区
分30は、挿入体10を受入れるように寸法を定めた前
部受入れ部32及びかかと受入れ部34〔第1図では挿
入体10により覆われている〕を形成する。
のすべりとが生ずることが分った。周辺部材22及び区
分30は、挿入体10を受入れるように寸法を定めた前
部受入れ部32及びかかと受入れ部34〔第1図では挿
入体10により覆われている〕を形成する。
靴12はさらに、革、布、合成材料又はこれ等の組合せ
から形成することができ後述の方法により周辺部材22
の上面26に取付けた上部36を備えている。
から形成することができ後述の方法により周辺部材22
の上面26に取付けた上部36を備えている。
挿入体10は、上部基体部材38と、基体部材38にこ
れから垂下するようになるべくは一体に形成した複数の
支持要素40とから成っている。
れから垂下するようになるべくは一体に形成した複数の
支持要素40とから成っている。
図示のように各要素40は、挿入体10を靴12内に装
備したときに受入れ部32.34を占有する。各要素4
0は、それぞれの深さが側壁24の深さから層28の厚
さを差引いた寸法に合致するような寸法に定められ、そ
して一方の側壁24から他方の側壁24まで受入れ部3
2.34のほぼ全部を占めるように形成しである。周辺
部材22及び取りはずし自在の挿入体10は、はく人の
体重の大部分を挿入体10により支えるような割当てに
しである。挿入体10は、横方向補強区分30に対して
要素40を除くことにより形成した横方向スロット42
を持つ。
備したときに受入れ部32.34を占有する。各要素4
0は、それぞれの深さが側壁24の深さから層28の厚
さを差引いた寸法に合致するような寸法に定められ、そ
して一方の側壁24から他方の側壁24まで受入れ部3
2.34のほぼ全部を占めるように形成しである。周辺
部材22及び取りはずし自在の挿入体10は、はく人の
体重の大部分を挿入体10により支えるような割当てに
しである。挿入体10は、横方向補強区分30に対して
要素40を除くことにより形成した横方向スロット42
を持つ。
基体部材38は、なるべくポリエステル/ナイロン材料
から形成するが任意適当な布から形成してもよいフロッ
ク加工材料46をたとえば接着によシ接合した上面44
を持つ。フロック加工材料46により仕上げると、挿入
体10は、はくのに適するようにするのに挿入体頂部に
内底又は内張りを必要としない。
から形成するが任意適当な布から形成してもよいフロッ
ク加工材料46をたとえば接着によシ接合した上面44
を持つ。フロック加工材料46により仕上げると、挿入
体10は、はくのに適するようにするのに挿入体頂部に
内底又は内張りを必要としない。
図示のように基体部材38は、中央部材48と中央部材
48を越えて延びる唇状部材50とを持つ。クッション
要素40は中央部材48から垂下している。唇状部材5
0は周辺部材22の上面26と同じ拡がりを持つように
形成しである。
48を越えて延びる唇状部材50とを持つ。クッション
要素40は中央部材48から垂下している。唇状部材5
0は周辺部材22の上面26と同じ拡がりを持つように
形成しである。
様なりッション作用を持つ上面44は従って靴12の内
部全体にわたってはく人の足を受ける。
部全体にわたってはく人の足を受ける。
第2図には外側靴底14、周辺部材22及び横方向区分
30の斜視図を示しである。区分30は、直線52によ
シ示すような外側靴底14の縦方向軸線に対し横方向に
周辺部材22の互いに対向する側部24に接合しである
。好適な実施例では区分30は、第1の大体上下方向の
横方向表面54と第1表面54から間隔を隔てた第2の
大体上下方向の横方向表面56とを備えている。大体水
平の横方向表面58は第1表面54を第2表面56に連
結する。このようにして各表面54,56゜58により
形成した区域は靴12をはく人を支えるクッション作用
を生ずる材料から成る中実のブロックを形成する。
30の斜視図を示しである。区分30は、直線52によ
シ示すような外側靴底14の縦方向軸線に対し横方向に
周辺部材22の互いに対向する側部24に接合しである
。好適な実施例では区分30は、第1の大体上下方向の
横方向表面54と第1表面54から間隔を隔てた第2の
大体上下方向の横方向表面56とを備えている。大体水
平の横方向表面58は第1表面54を第2表面56に連
結する。このようにして各表面54,56゜58により
形成した区域は靴12をはく人を支えるクッション作用
を生ずる材料から成る中実のブロックを形成する。
区分30の近くに大体透明な窓60を位置させである。
窓60は、外側靴底14に壁により形成した空所又は開
口62内に成形しである。窓60は、イー・アイ・デュ
ポン・ド・ヌムーアズ(E。
口62内に成形しである。窓60は、イー・アイ・デュ
ポン・ド・ヌムーアズ(E。
1、 du Pont de Nemours )製の
ような透明な可塑性のエラストマー質材料から形成する
。窓60は外側靴底14内にたとえば2MNの深さに凹
入させ、窓60を通す観察を不明瞭にするきすや層積を
防ぐようにするのがよい。窓60によシ靴12の外部か
ら挿入体10の要素40の観察又は検査ができる。
ような透明な可塑性のエラストマー質材料から形成する
。窓60は外側靴底14内にたとえば2MNの深さに凹
入させ、窓60を通す観察を不明瞭にするきすや層積を
防ぐようにするのがよい。窓60によシ靴12の外部か
ら挿入体10の要素40の観察又は検査ができる。
区分30及び窓60は互いに異なる位置及び互いに異な
る方向に位置させるのはもちろんである。
る方向に位置させるのはもちろんである。
たとえば窓60は軸線52に対し横方向でなくて軸線5
2に対し平行に又は斜めにする。窓60はスなお詳しく
後述するように周辺部材22に沿って位置させてもよい
。さらに複数の横方向区分30と複数の観察窓60とを
設けてもよい。
2に対し平行に又は斜めにする。窓60はスなお詳しく
後述するように周辺部材22に沿って位置させてもよい
。さらに複数の横方向区分30と複数の観察窓60とを
設けてもよい。
第6図には挿入体10の下側の斜視図を示しである。図
示の実施例では挿入体10は内底部分64と一体に形成
しである。第6図に示した実施例では上面44は内底部
分64の上面を構成する。
示の実施例では挿入体10は内底部分64と一体に形成
しである。第6図に示した実施例では上面44は内底部
分64の上面を構成する。
フロック加工材料46(第1図)はこの表面に接合しで
ある。
ある。
第1図及び第6図に例示した実施例では各要素40は丸
みを付けた自由端部を持つ柱状に形成しである。各要素
40は、中央区域48の全体にわたってクッション作用
を伴う支持作用を生ずるように、中央区域48に最も密
接に詰めた配置に形成しである。各要素40は、相互に
無関係に形成され基体部材、38に接合するだけにしで
ある。このようにし各要素40は実際上多重点による独
立支持作用を生ずる。その理由は、各要素40が圧縮さ
れ相互に無関係に屈従するからである。このことは、広
い面積にわた9連続的に一様に屈従し圧縮する傾向を持
つ中実構造の中間靴底又は内底よりすぐれた利点になる
。各別の要素40は又足の互いに異なる部分に対し、−
様な構造を持つ中間靴底又は内底によっては得られない
独立不連続の支持作用を生ずる。
みを付けた自由端部を持つ柱状に形成しである。各要素
40は、中央区域48の全体にわたってクッション作用
を伴う支持作用を生ずるように、中央区域48に最も密
接に詰めた配置に形成しである。各要素40は、相互に
無関係に形成され基体部材、38に接合するだけにしで
ある。このようにし各要素40は実際上多重点による独
立支持作用を生ずる。その理由は、各要素40が圧縮さ
れ相互に無関係に屈従するからである。このことは、広
い面積にわた9連続的に一様に屈従し圧縮する傾向を持
つ中実構造の中間靴底又は内底よりすぐれた利点になる
。各別の要素40は又足の互いに異なる部分に対し、−
様な構造を持つ中間靴底又は内底によっては得られない
独立不連続の支持作用を生ずる。
各要素40は側壁24(第1図)の深さに寸法が次第に
一致するようにしである。区域48の前部区域66には
比較的小さい複数の要素68を形成しである。要素68
は前部領域で周辺部材22の比較的浅い深さに一致する
。かかと領域70では比較的少数のクッション作用を生
ずる大きいかかと要素72を形成しである。要素72は
、その寸法が大きいのでかかと領域70における周辺部
材22の比較的深い深さに適合する。さらに深さの一層
大きいクッション材料を設けであるから、−層大きい寸
法の要素72により、複数の長くて細い要素を使う場合
に通常生ずるような不当な曲げ又は半径方向でない変形
を防ぐ。
一致するようにしである。区域48の前部区域66には
比較的小さい複数の要素68を形成しである。要素68
は前部領域で周辺部材22の比較的浅い深さに一致する
。かかと領域70では比較的少数のクッション作用を生
ずる大きいかかと要素72を形成しである。要素72は
、その寸法が大きいのでかかと領域70における周辺部
材22の比較的深い深さに適合する。さらに深さの一層
大きいクッション材料を設けであるから、−層大きい寸
法の要素72により、複数の長くて細い要素を使う場合
に通常生ずるような不当な曲げ又は半径方向でない変形
を防ぐ。
挿入体10には、横方向補強区分30に対応する要素4
0をなくすことによシ横方向スロット42を形成しであ
る。横方向スロット42は、挿入体10をそれぞれ受入
れ部32.44にはまる前部区域66及びかかと領域7
0に分割する。このように前部区域66及びかかと領域
70に分割することによシ各受入れ部32.34内の挿
入体10のすベシを著しく減らし又はなくす。横方向補
強区分30及び横方向スロット42の組合せにより、各
要素40のばね板効果によって生ずるはずみ又はかかと
の振動を減らす。
0をなくすことによシ横方向スロット42を形成しであ
る。横方向スロット42は、挿入体10をそれぞれ受入
れ部32.44にはまる前部区域66及びかかと領域7
0に分割する。このように前部区域66及びかかと領域
70に分割することによシ各受入れ部32.34内の挿
入体10のすベシを著しく減らし又はなくす。横方向補
強区分30及び横方向スロット42の組合せにより、各
要素40のばね板効果によって生ずるはずみ又はかかと
の振動を減らす。
第4図には第1図の4−4線に沿う縦断面図を示しであ
る。第4図はとくに前部区域66からかかと領域70ま
で寸法を次第に変えた要素40を例示しである。若干の
要素40は、これ等を断面線4−4が通過していないの
で断面では示してないか、又は4−4線がこれ等の要素
をその主直径に沿って通過してないので部分断面として
しか示してない。内底部分64は、はく人の足のかかと
を支えるようにかかと領域70に凹入面T4を持つよう
に示しである。
る。第4図はとくに前部区域66からかかと領域70ま
で寸法を次第に変えた要素40を例示しである。若干の
要素40は、これ等を断面線4−4が通過していないの
で断面では示してないか、又は4−4線がこれ等の要素
をその主直径に沿って通過してないので部分断面として
しか示してない。内底部分64は、はく人の足のかかと
を支えるようにかかと領域70に凹入面T4を持つよう
に示しである。
靴上部36は、周辺部材22の上面26に組合う底部唇
状部材76を持つ。唇状部材76は接着等により上面2
6に取付けである。次いで唇状部材76の頂部に要素7
8を位置させである。要素T8は、細長くて上面26に
対応して靴12の周辺部のまわりに延びている。要素7
8は、なるべくは補強層28を形成するレゾ−紙材料か
ら又はその他の比較的強い材料から適宜に形成すること
ができる。要素78、唇状部材76及び周辺部材22又
随意には外側靴底14を相互に接合するのに縫付け(図
示してない)を使う。
状部材76を持つ。唇状部材76は接着等により上面2
6に取付けである。次いで唇状部材76の頂部に要素7
8を位置させである。要素T8は、細長くて上面26に
対応して靴12の周辺部のまわりに延びている。要素7
8は、なるべくは補強層28を形成するレゾ−紙材料か
ら又はその他の比較的強い材料から適宜に形成すること
ができる。要素78、唇状部材76及び周辺部材22又
随意には外側靴底14を相互に接合するのに縫付け(図
示してない)を使う。
市販に当たっては靴12及び挿入体10は別個の品目と
して小売店に配分する。各挿入体10は、その相対的屈
従性又は弾力性を評価する特定のジュロメータ硬さの読
みを持つ。挿入体10のクッション作用性は又、各要素
40の形状又は間隔或はこれ等の両方を変更することに
より変えることができる。成る範囲のジュロメータ硬さ
の読みを持つ互いに異なる複数の挿入体10が各靴寸法
に対して設けられ、任意の対又は多数対の挿入体10を
各対の靴12に挿入することができるようにする。顧客
の体重及びクッション作用の好みに従って特定の顧客に
対し特定の対の挿入体10を選定する。すなわち軽量の
人は一般に、重い人よりも一層クッション性が高く弾力
性の一層低い挿入体10を必要とする。さらに顧客は、
靴がどの程度に「柔らかく」又は「硬く」感じられるか
に関して特定の好みを持ち、又この点に関してこの顧客
の好みに合う1対の挿入体10を選定する。
して小売店に配分する。各挿入体10は、その相対的屈
従性又は弾力性を評価する特定のジュロメータ硬さの読
みを持つ。挿入体10のクッション作用性は又、各要素
40の形状又は間隔或はこれ等の両方を変更することに
より変えることができる。成る範囲のジュロメータ硬さ
の読みを持つ互いに異なる複数の挿入体10が各靴寸法
に対して設けられ、任意の対又は多数対の挿入体10を
各対の靴12に挿入することができるようにする。顧客
の体重及びクッション作用の好みに従って特定の顧客に
対し特定の対の挿入体10を選定する。すなわち軽量の
人は一般に、重い人よりも一層クッション性が高く弾力
性の一層低い挿入体10を必要とする。さらに顧客は、
靴がどの程度に「柔らかく」又は「硬く」感じられるか
に関して特定の好みを持ち、又この点に関してこの顧客
の好みに合う1対の挿入体10を選定する。
最後に左側の挿入体10とは異なる弾力性及びクッショ
ン性を持つ右側挿入体10を選定するには医学的理由が
ある。本発明によればこの選定を行うことができる。
ン性を持つ右側挿入体10を選定するには医学的理由が
ある。本発明によればこの選定を行うことができる。
第5図、第6図及び第7図には本発明の1変型によシ構
成した透明な窓を例示しである。第5図には窓82を横
断面で例示しである。窓82は、一般に透明な材料から
成り、外側靴底14を貫いて壁により形成した空所又は
開口84.86内に位置させである。窓82は外側靴底
14に約2酊だけ凹入させこの透明材料のきず又は層積
を減らすのに役立つようにしである。各開口84.86
は外側靴底14を貫いて切断し障害物を除き靴の内部か
はつきシ見えるようにするのがよい。窓82を構成する
透明材料は、この場合開口84゜86に合うように形成
され、被覆88,90゜92を持ち外側靴底14に固着
できるようにしである。窓82は接着のような任意適当
な方法によシ固定され外側靴底14を一体にするように
しである。
成した透明な窓を例示しである。第5図には窓82を横
断面で例示しである。窓82は、一般に透明な材料から
成り、外側靴底14を貫いて壁により形成した空所又は
開口84.86内に位置させである。窓82は外側靴底
14に約2酊だけ凹入させこの透明材料のきず又は層積
を減らすのに役立つようにしである。各開口84.86
は外側靴底14を貫いて切断し障害物を除き靴の内部か
はつきシ見えるようにするのがよい。窓82を構成する
透明材料は、この場合開口84゜86に合うように形成
され、被覆88,90゜92を持ち外側靴底14に固着
できるようにしである。窓82は接着のような任意適当
な方法によシ固定され外側靴底14を一体にするように
しである。
第6図及び第7図には側部窓の変型を側面図で示しであ
る。第6図では不規則な形状を持つ窓96は、周辺部材
22に壁により仕切った空所又は開口98を貫いて形成
しである。第7図では卵形の窓100は周辺部材22の
空所すなわち開口102を貫いて形成しである。窓96
,100は被覆88.92(第5図)に類似な被覆区域
を持ち接着剤取付けができるようにし又は締付ける形状
にしである。
る。第6図では不規則な形状を持つ窓96は、周辺部材
22に壁により仕切った空所又は開口98を貫いて形成
しである。第7図では卵形の窓100は周辺部材22の
空所すなわち開口102を貫いて形成しである。窓96
,100は被覆88.92(第5図)に類似な被覆区域
を持ち接着剤取付けができるようにし又は締付ける形状
にしである。
要するに注文の挿入体を持つ新規な中間靴底は、はく人
の必要に従って中間靴底の弾力性及びクッション性を変
えるように提供することができる。
の必要に従って中間靴底の弾力性及びクッション性を変
えるように提供することができる。
横方向区分は靴のかかと部分及び前部部分の間に位置さ
せはく人に安定性及び支持作用を及ぼすようにしである
。横方向区分は、靴挿入体に伴うことが認められるかか
とのはずみ及びすべりを減らすのに役立つ。最後に外側
靴底又は周辺部材に窓を形成し靴の外部から内部を観察
できるようにしである。
せはく人に安定性及び支持作用を及ぼすようにしである
。横方向区分は、靴挿入体に伴うことが認められるかか
とのはずみ及びすべりを減らすのに役立つ。最後に外側
靴底又は周辺部材に窓を形成し靴の外部から内部を観察
できるようにしである。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は注文の中間靴底を設けた本発明の1実施例によ
る靴を一部を切欠いて示す斜視図、第2図は第1図の靴
の横方向区分を上方から見た縮小斜視図、第6図は第1
図の靴の注文の中間靴底挿入体の底部の斜視図、第4図
は第1図の4−4線に沿う拡大断面図である。第5図は
本発明靴の1変型の部分縦断面図、第6図は本発明靴の
別の変型の部分縦断面図、第7図は本発明靴のなお別の
変型の部分縦断面図である。 10・・・挿入体、12・・・靴、14・・・外側靴底
、32.34・・・受入れ部、40・・・クッション要
素、62・・・開口
る靴を一部を切欠いて示す斜視図、第2図は第1図の靴
の横方向区分を上方から見た縮小斜視図、第6図は第1
図の靴の注文の中間靴底挿入体の底部の斜視図、第4図
は第1図の4−4線に沿う拡大断面図である。第5図は
本発明靴の1変型の部分縦断面図、第6図は本発明靴の
別の変型の部分縦断面図、第7図は本発明靴のなお別の
変型の部分縦断面図である。 10・・・挿入体、12・・・靴、14・・・外側靴底
、32.34・・・受入れ部、40・・・クッション要
素、62・・・開口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、靴底部分と、 この靴底部分を貫いて開口を仕切る壁と、 下向きに垂下し独特のデザイン上の外観を生ずる複数の
湾曲クッションを持ちはく人の足にクッション作用を伴
う支持作用を及ぼすように前記靴底部分を覆うクッショ
ン作用要素と、 前記開口を満たし完成した靴を作るために密封するよう
にし前記靴底部分を経て見ることにより前記靴底部分を
覆う独特のデザイン上の外観を持つ前記湾曲クッション
の少なくとも一部分を外部から観察できるようにする透
明なプラスチック材と を包含する靴。 2、靴底部分に外側靴底を設け、クッション作用要素の
下側を見ることができるように開口が前記外側靴底を貫
いて延びるようにした請求項1記載の靴。 3、靴底部分に中間靴底を設け、各クッション作用要素
の側部部分を見ることができるように前記中間靴底の側
部を貫いて開口が延びるようにした請求項1記載の靴。 4、クッション作用要素を、独特に見える複数のクッシ
ョン要素を下側に形成した取りはずし自在の中間靴底挿
入体により構成した請求項1記載の靴。 5、靴底部分に、外側靴底に固定した中間靴底を設け、
さらに前記外側靴底上に前記中間靴底内に横方向に配置
され靴内部のクッション作用要素の動きを抑止するよう
にした補強区分を設けた請求項1記載の靴。 6、耐久性のある外側靴底と、 この外側靴底に接着され受入れ部を形成する中間靴底と
、 下向きに垂下し独特のデザイン上の外観を生ずる複数の
湾曲クッションを持ち前記外側靴底を覆いはく人の足に
クッション作用を伴う支持作用を及ぼすようにしたクッ
ション作用要素を備え前記受入れ部内にはめ合わせた挿
入体と、 この挿入体の独特のデザイン上の外観を目視で検査でき
るように靴外部から前記受入れ部内に形成され透明なプ
ラスチック材を満たした開口とを包含する靴。 7、開口が外側靴底を貫いて延びるようにした請求項6
記載の靴。 8、開口が中間靴底の側部を貫いて延びるようにした請
求項6記載の靴。 9、中間靴底に形成され外側靴底に取付けられ靴をはく
人に支持作用及び安定性を及ぼす横方向補強区分と、 取りはずし自在の挿入体に設けられ前記横方向区分に相
互にはまり合うようにした横方向スロットとを さらに備えた請求項6記載の靴。 10、底面及び側面を持つ外側靴床と、 この靴底の前記の底面及び側面に形成され前記外側靴底
を少なくとも部分的に貫通する窓とを包含する靴。 11、窓が外側靴底を貫通しこの外側靴底を覆う構造を
靴外部から観察できるようにした請求項10記載の靴。 12、窓をポリウレタンにより構成した請求項10記載
の靴。 13、窓をポリ塩化ビニルにより構成した請求項10記
載の靴。 14、窓をポリウレタン及びポリ塩化ビニルの組合せに
より構成した請求項10記載の靴。 15、窓を透けて見える容器により構成した請求項10
記載の靴。 16、容器を、流体を少なくとも部分的に満たしたポリ
ウレタンにより構成した請求項15記載の靴。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/245,758 US4845863A (en) | 1987-02-20 | 1988-09-16 | Shoe having transparent window for viewing cushion elements |
US27641188A | 1988-11-23 | 1988-11-23 | |
US276411 | 1988-11-23 | ||
US245758 | 1994-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121601A true JPH02121601A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=26937438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1237359A Pending JPH02121601A (ja) | 1988-09-16 | 1989-09-14 | 靴 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0359699B1 (ja) |
JP (1) | JPH02121601A (ja) |
KR (1) | KR900004292A (ja) |
DE (1) | DE68915090T2 (ja) |
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1989
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- 1989-09-12 DE DE68915090T patent/DE68915090T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-14 JP JP1237359A patent/JPH02121601A/ja active Pending
- 1989-09-16 KR KR1019890013341A patent/KR900004292A/ko not_active Application Discontinuation
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