JPH02121457U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例を示す第３図Ａ−Ａ断面、
第２図は第２実施例を示す第３図Ａ−Ａ断面、第
３図は本考案を適用する自動車の正面図、第４図
は従来例を示す第３図Ａ−Ａ断面である。 １……ルーフパネル、１ａ……フランジ、１ｂ
……ルーフ本体面、２……縁部パネル、３……ド
アフレーム、４……ドリツプウエザーストリツプ
、４ａ……基底部、４ｂ……中空部、４ｃ……舌
片、４ｄ……長ヒレ、４ｅ……く字形短ヒレ、４
ｆ……突片、５……ドアウエザーストリツプ、５
ａ……基底部、５ｂ……中空部、５ｃ……中空部
、６……ドアガラス、７……グラスラン、８……
ドアガラスモール、９……ドリツプウエザースト
リツプ、９ａ……基底部、９ｂ……中空部、９ｃ
……舌片、Ｐ……車内側、Ｑ……車外側。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ［１］ ドアを閉じた状態においてルーフパネル
   １並びにそのルーフパネル１の下方に連続する縁
   部パネル２とドアフレーム３との間の隙間をシー
   ルするため、ルーフパネル１の下部より車外側Ｑ
   に突出させたフランジ１ａにドリツプウエザース
   トリツプ４を装着すると共に、そのドリツプウエ
   ザーストリツプ４の下方に位置するドアフレーム
   ３の車内側Ｐ段部３ａにドアウエザーストリツプ
   ５を装着してなるドア上部シール構造であつて、
   ドリツプウエザーストリツプ４が、ルーフパネル
   １の下部より車外側Ｑに突出させたフランジ１ａ
   に嵌着した基底部４ａ、及び該基底部４ａ上面に
   立設したルーフパネルのルーフ本体面１ｂより上
   方に突出する突片４ｆを有する中空部４ｂ、並び
   にその中空部４ｂの車外側基底部４ａ上面に立設
   した舌片４ｃよりなるドア上部シール構造。 ［２］ ドアを閉じた状態においてルーフパネル
   １及びそのルーフパネル１の下方に連続する縁部
   パネル２とドアフレーム３との間の隙間をシール
   するため、ルーフパネル１の下部より車外側Ｑに
   突出させたフランジ１ａにドリツプウエザースト
   リツプ４を装着すると共に、そのドリツプウエザ
   ーストリツプ４の下方に位置するドアフレーム３
   の車内側Ｐ段部３ａにドアウエザーストリツプ５
   を装着してなるドア上部シール構造であつて、ド
   リツプウエザーストリツプ４が、ルーフパネル１
   の下部より車外側Ｑに突出させたフランジ１ａに
   嵌着した基底部４ａ、及び該基底部４ａ上面に立
   設し且つルーフパネル１のルーフ本体面１ｂより
   上方に突出する長ヒレ４ｄ、並びに該長ヒレ４ｄ
   の車外側基底部上面に立設し且つドアフレーム３
   の内面に弾接すると共に長ヒレ４ｄに弾接するく
   字形短ヒレ４ｅよりなるドア上部シール構造。