JPH02120888U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るパツケージ挿抜機構の
一実施例を示す斜視図である。第２図は、第１図
の要部の詳細斜視図である。第３図は、従来のパ
ツケージ挿抜機構を示す斜視図である。第４図は
、従来のパツケージ挿抜機構を示す斜視図である
。第５図は、第４図の要部の詳細斜視図である。 １……ケージ、２……フレーム、３……角穴部
、４……カイドレール、５……パツケージ、６…
…嵌合穴、７……コネクタ、８……挿抜工具、８
ａ……フランジ、８ｂ……ウエブ、８ｃ……ハン
ドル部、９……ピン、１０……引掛部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 パツケージ収納ケージに収容された嵌合穴を有
   するパツケージに挿抜工具を係合させてパツケー
   ジを挿抜するパツケージ挿抜機構において、 前記挿抜工具は、一対のフランジ、これらフラ
   ンジを連結するウエブ及びこのウエブに連結され
   た前記挿抜工具の力点となるハンドル部を有して
   おり、前記フランジの先端部には、それぞれ、前
   記挿抜工具の支点となる引掛部が形成されている
   と共に、前記一方のフランジの側面には、前記パ
   ツケージの嵌合穴に挿入される前記挿抜工具の作
   用点となるピンが設けられており、 一方、前記パツケージ収納ケージには、前記挿
   抜工具の一対の引掛部を掛止する掛止部と前記挿
   抜工具が一対の引掛部の先端を支点として回転し
   た時、前記挿抜工具の一対の引掛部が通過するこ
   とができる２ケ所以上の角穴部とを有するフレー
   ムが設けられている、 ことを特徴とするパツケージ挿抜機構。