JPH0211895U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の第１実施例を
示すもので、第１図はコンクリートセグメントに
よつて円筒状に構築された筒状壁体を示す正面図
、第２図はコンクリートセグメントの斜視図、第
３図および第４図はこの考案にかかる各態様のコ
ンクリートセグメントを使つて２連形の覆工用筒
状壁体を構築した状態を示すもので、それぞれ正
面図、第５図はこの考案の第２実施例を示す斜視
図、第６図はこの考案の第３実施例を示す斜視図
、第７図はこの考案の第４実施例を示す斜視図、
第８図はこの考案の第５実施例を示す斜視図であ
る。 １，２，３……コンクリートセグメント、１ａ
，２ａ，３ａ……セグメント本体、４……継手金
具、４ａ……ボルト孔、５……壁材、６……突起
部、６ａ……基端、６ｂ……先端、６ｃ……載置
面、７……継手部材、７Ａ……継手部材、１０…
…主壁部、１１……分岐部セグメント、１２……
中柱、１５，１５Ａ……コンクリートセグメント
、１５ａ……セグメント本体、１６……ピン孔、
１７……突起部、１７ａ……基端、１７ｂ……先
端、２０……コンクリートセグメント、２０ａ…
…セグメント本体、２２……突起部、２５……コ
ンクリートセグメント、２６……突起部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) セグメント本体の接合端面に設けた継手を
   介して互いに連結し筒状壁体を構成するためのコ
   ンクリートセグメントにおいて、前記セグメント
   本体の内面側には、セグメント本体の内面より隆
   起しかつ筒状壁体の内側に架設すべき架設物を支
   持する突起部が１以上設けられ、かつ、前記突起
   部は、セグメント本体の長手方向に沿つて基端が
   大きくかつ先端に行くに従つて小さく形成されて
   いることを特徴とするコンクリートセグメント。 (2) 前記突起部にボルト止め用の継手部材を設
   けた請求項１記載のコンクリートセグメント。 (3) 前記突起部に突起部を貫通する吊下げ用の
   ピン孔を設けた請求項１記載のコンクリートセグ
   メント。