JPH021185U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は使用状態を示す斜視図で、第２図は上
図―線に沿つて断面とした拡大断面図であり
、第３図は要部の拡大断面図、第４図は段付き釘
による固定枠片の固定状態を示す他の実施例であ
る。 １……前枠、２……外枠、３……ガラス金枠、
３ａ……取付枠体、３ｂ……ガラス装着枠、４…
…窓開口部、１３……固定枠片、１９……折返し
片、２０……釘打ち穴、２０ａ……凹部、２１…
…段付き釘、２２……段付き釘の頭部、２３……
隆起段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 額縁形に形成してなる前枠の窓開口部に沿
   つて矩形の取付枠体を固着し、この取付枠体を介
   してガラス装着枠の一側縁を蝶着し遊技板前面を
   開閉自由に被うようにしてなるパチンコ機のガラ
   ス金枠において、上記取付枠体の前枠前面に接面
   状に添わせる固定枠片には適宜の間隔をおいて周
   縁部を皿形の凹部に形成する釘打ち穴を複数個開
   設し、該釘打ち穴を通して前記前枠に軸部の長さ
   方向に沿つて環状の隆起段部を多段に連設してな
   る段付き釘を打ち込み一体に固定してなるパチン
   コ機のガラス金枠の取付構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項の記載する
   パチンコ機のガラス金枠の取付構造において、取
   付枠体の固定枠片には長さの全長に亘つて後方に
   向けて折返し片を設けると共に、釘打ち穴の周縁
   部に設ける凹部の深さを該折返し片の縁に揃えた
   ことを特徴とするパチンコ機のガラス金枠の取付
   構造。