JPH02117463U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図は本考案の一実施例の
要部をそれぞれ示し、第１図はその平面図、第２
図はその正面図、第３図はその側面図、第４図、
第５図、第６図は従来のテーパギアの要部をそれ
ぞれ示し、第４図はその平面図、第５図はその正
面図、第６図はその側面図、第７図は一般のテー
パギアの歯面の当接位置を示す説明図である。 １，１０……テーパギア、１ａ……ギア歯、１
ｂ……歯面、１ｃ……歯先方向角部、１ｄ……歯
先、２……相手側のテーパギア、２ａ……ギア歯
、２ｂ……歯面、Ｐ……歯すじ方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 歯幅が歯すじ方向でテーパ状に異なる歯面を備
   えたギア歯が、該歯面に形成されたのとは逆方向
   のテーパが形成された相手側ギア歯に噛合される
   ようになつたテーパギアにおいて、 上記ギア歯の歯面の歯先方向角部が、相手側ギ
   ア歯の歯面に該歯面の歯すじ方向で一直線に接触
   されるように、該ギア歯の歯先に、歯幅が小さく
   なる方向に歯先径が縮径されるテーパを形成した
   ことを特徴とするテーパギア。