JPH02117449A - 自動車などのフロント・バックミラー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は月、動車などの摂両ζく取り付けた、道路の前
後方を見るためのミラーに関する。

これらミッラーは自動車などの右側又は左側の外部に取
り付けられ、ドライバーが最低でも地面レヴェルから、
前後左右を確認できるようにし４五ｐである。

〔従来技−術の説明及び問題点］ 一般に−、自動車などの外部に取り付けられて、後方を
確認するために使用されるミラーは、カイトミラー又は
バックミラーとして知られている。これらミラーは、例
えば、自動車に利用されている。このようなバックミラ
ーは１、ドライバーが特に自動車などの後方を確認でき
るように設計されている。従って、これらミＪ−は自動
車の前方を確認できるようには設計されていない。

しかも、各地で広く適用されている設計の後方確２ミラ
ーでは、通常、ミラーを各種設計形状に合うように、ミ
ラーの調節・設定付属装置及び／又はミラーの保持付属
装置を設計することを目的としている。例えば、ミラー
を調節・設定して、例えば、電気又は手動システムで、
・容易かつ便利に使用者がミラーを調節・設定できるよ
うにした付属装置がある。また、車両の６部分に取り付
けることができるミラーを保持する強訪かつ強固な付属
装置の構成方法もある。あるいは、ドライバーの視界近
くにミラーを取り付けろことらできろ。さらに、他の側
方を確認できるようにミラーを調節できるように設計し
た付属装置もある。これらは、使用者が容易かつ便利に
、そしてより適切に操作できるように調節・改善されて
はいる。しかし、このような改善は、あらゆる問題に対
して完全に満足がいき、しかも進んだ方法で、使用者に
優れた視界をあたえる課題を解決することを意味してい
ない。

自動車などのドライバーにとって問題やトラブルとなる
障害は、ドライバーが車両前方の側方を確認したい場合
、従来形式のサイドミラーでは、車両の側方すべてを見
ることができない点である。このサイドミラーは車両に
そって後方のみを単に映すだけである。例えば、ドライ
バーが歩道の縁にできるだけ近付けて車を駐車させたい
場合や、他の車を追い越す場合、ハンドルの位置が本来
の場所にないことがある。これは各地の交通規則に依存
している。ドライバーは、車両の両側の前方を直接見る
ことはできない。というのは、普通は真っすぐであるド
ライバーの視線は車体によって一部妨害されるからであ
る。同様に、他の車を追い越したい場合、ドライバーは
車を容易に、確実に、そして安全に運転することができ
ない。というのは、ハンドルが間違った位置にあり、ま
た外の車が前方を遮っているからである。このような状
態では、ドライバーは、対向方向から車がきているかど
うかを直接確認することができない。

対向方向から車がきた場合、その間隔か短いか長いかを
直接確認できない。現実には、このような問題を解決す
るために、ドライバーは技術に顆らなければならない。

技術が未熟な場合には、車の破損又は損壊がおきる。そ
して時には、事故が起こり、車の損壊、ひいては人命の
喪失が生じる。これらの事態は、運転時、ドライバーが
車の両側に沿う前方を見ることかできないために生じる
。このようにして、前述したように、各種の問題やトラ
ブルが生じる。これらの問題は、ドライバーが運転中、
車両の側部前後方を確認できるようにした、本発明のサ
イドミラーによって直接及び十分に解決できる。

［発明の目的及び要約コ 本発明によれば、車両の前後方において側部をドライバ
ーが確認できるようにすることによって、ドライバーが
容易に、確実に、そして安全に運転できる。障害を伴う
運転状態や、ドライバーの運転技術に関係なく、本発明
によれば、性別や年令の異なるなるドライバーが確実に
運転できる。

本発明の前後方確認ミラーによれば、ドライバーは自信
をもって確実に運転できる。

股に、駐車や、追い越す場合には交通状態に関する知識
や経験を通して、ドライバーは運転を行っている。ドラ
イバーは時には自信・をもち、そして時には自信を失う
。これは、ドライバーが視界を確認できるかどうかにか
かっている。

本発明の形状、形態及び特徴によれば、これらサイドミ
ラーは、ドライバーが車両の前後方において両側を異な
る角度で確認できるようになっている。即ち、ドライバ
ーは最低レヴェルから車体上方の高いレヴェルまでを、
例えば地面、路面などを確認でき、及び／又はドライバ
ーは車両の前後方を自身の視覚で確認できる。このよう
なサイドミラーは、ドライバーが異なる角度で明瞭に見
ることができる各種の位置において、車両の左側又は右
側に設けることができる。例えば、ドライバーのシート
とは反対側にあるフロントドアの縁部に設けることがで
きる。

車両前方の側方は、ドライバーが見ることができるミラ
ーによって確認できる。これは、本発明の形状、形態及
び特徴によれば、凸面ミラー及び／又は平面ミラー及び
／又は凹面ミラーを適正に選択し、そして第１ミラーか
車両前方の側方を第２ミラーに反射できるように、フロ
ント・バックミラーの本体内部に適正な角度でこれらミ
ラーを配置すれば、達成できる。第２ミラーに映った像
は、透明なプラスチックシート又は透明ガラスで覆った
孔を介して、ドライバーが自身の視覚で見ることができ
る。これにより、ドライバーは車両前方の側方を確認で
きる。第２ミラーの後ろに設けられる第３ミラーは、車
両後方の側方を反映するようになっている。ドライバー
の見ることができる第３ミラーの像は、車両後方の側方
像である。

本発明はまた車体に３枚のミラーを取り付けるか固定す
るミラー本体の構成、該ミラーの角度構成、ミラー本体
の前後部におけるプラスチックシート又は透明ガラスに
よるスクリーン保持構成、そして角度が調節自在な保持
部材をミラー本体に取り付けるための、側部仕切りの一
つにおける支持端部の構成を含むものでもある。

［発明の好適な実施態様の説明］ 以下、添付図面に示した本発明の好適な実施態様につい
て本発明を説明していく。

図面、特に第１図について説明すると、■は車両の前方
及び後方を見るためのサイドミラーである。硬化プラス
チック材料からなるタンク２は、箱形容器と同様な特徴
を備えている。これらは、保持脚を固着する方法によっ
て岬度を自在に調節できる形式の保持脚によって所定の
場所に固定・保持できる。保持脚３は、保持でき、しか
も可とう性材料４である材料で被覆し、かつプレスする
。例えば、前方及び後方を見るサイドミラーｌのタンク
２の正面壁及び下部壁部分において保持足３の各部を被
覆・保護するゴムなどの材料が例示できる。これら壁に
は、透明なプラスチックシートまたは透明なガラス６で
覆ったチャネル部５を形成する。これは、前方の状態を
タンク２内部に設けた第１ミラー７（１）に映すことが
できるようにフロントミラー及びバックミラーの正面壁
線と下部壁線との間で曲げることができる。

第２図は、本発明の形態及び特徴に従えば、三角形であ
るチャネルの形態及び特徴を示す、車両のフロント・バ
ックミラーの下部を示す図である。チャネル５は、同様
な方法でフロント・バックミラーＩの正面壁及び下部壁
においてタンク２部分に設ける。即ち、フロント・バッ
クミラー１部のチャネル５は正方形かその他の形状を有
し、そして所望ならば、フロント・バックミラー１の下
部壁部分におけるチャネル５は三角形かその他の形状を
有する。これは、車両前方の各部を映すことができるよ
うに、ミラーの角度を変えて、前方の状態、例えば地面
、路面などを極めて明確に把握するためである。

第３図は、サイドミラーの後ろから見ることができるよ
うにした、本発明によるフロント・バックミラーの別な
斜視図である。これは、角度を自在に調節できる形式の
保持脚３を取り付けるために使用する側壁にサイドミラ
ーの後面を近付けて設けたものである。これは、車両の
ドライバーが第２ミラー７（２）に映った像を見ること
ができるように、透明なプラスチックシート又は透明な
ガラスプレート９で覆ったタンク２にチャネル８部分を
設けたものである。前記第２ミラー７（２）は、タンク
２内に設けられた、第１ミラー７（１）の１反射ミラー
である。チャネル８部分の隣接する部分は、かなり高い
レヴェルにあるため、適当にはドライバーの必要に従っ
て、車両後方を映すことができるように調節できる第３
ミラー７（３）を設けることができる。

状況を映し、これを反射できるようにするためには、第
４図に示した形態及び特徴によればよい。第４図は、第
３図のＩ　Ｖ−Ｉ　Ｖ線断面図であり、それぞれ２つの
ミラー７（］）及び７（２）の配置を示す、これらミラ
ーは、調節・設置の方法に応じて、あるいは何を選択す
るかに従って、側線の反対側又は角度を変える平行線に
沿う位置に設けるようになっている。第１ミラー７（り
は、角度が調節自在な脚２で保持することによって角度
が調節自在な形式の保持脚に固定するために使用する部
分である一方の側壁とは反対側にある側壁においてタン
ク２内の所定位置に設けるか、あるいは角度が調節でき
ない形式の保持脚（図示省略）によって固定できる。保
持脚１１の一端において、第１ミラーは曲げた状態で、
タンク２のソケット１０によって支持する。３つの支持
ソケット】０は、タンク２と同じ材料から構成する。第
１支持ソケツ）１０（１）は、上記の反対側壁の中心部
に位置させると共に、角度が調節できる形式の保持脚３
で保持する。第２支持ソケツ）１０（２）は、側壁の角
度内の所定位置に設け、角度が調節できる脚３によって
固定するので、車両のフロント・バックミラーｌの正面
壁に対して角度を変えることができる。そして、第３支
持ソケツト１０（３）は°、チャネル部分８の後方に続
く部分のタンク２の背面中心部に位置し、上記の反対側
壁に固定される端部まで延長して、保持脚１１の他端に
おいて角度か調節できる脚３で固定する。これは、プラ
スチック材料とミラーとの間の接着を強靭かつ耐久性の
あるものにすることができる接着剤によって固着できる
ように平坦面特性を有、している。本発明に使用するミ
ラーは、適性及びドライバーに対して現れる状況の選択
必要性に応じて、例えば曲面ミラー平面ミラー、凹面ミ
ラーであればよい。

第１ミラーｌは、接着剤によって保持脚ｌｌの端部に固
着し、そして保持脚１１の他方の湾曲又は円形端部は、
既述した位置に、支持ソケッ）１０　（１）で固定・支
持する。このため、第２ミラー７（２）の前面部に従っ
て、ミラーの前面が透明なプラスチックシート６の方に
回動する。第２ミラー７（２）は保持脚１１の平坦な端
部に接着剤によって固着し、そして湾曲・円形の保持脚
１１の他端に固定して、既述した位置に、第２ミラー７
（２）の正面側を第１ミラー７（Ｉ）の正面側の方に横
に回動することによって、支持ソケットＩ’０（２）を
支持する。第３ミラー７（３）は、保持脚Ｉ！の平坦な
端部に接着剤により固着し、そして保持脚１１の湾曲・
円形端部に固定して、既述した位置に、第３ミラー７（
３）の正面側をタンク２の背面側の方に回動させること
によって、支持ソケット１０（３）で支持する。第３ミ
ラー７（３）は透明プラスチックシート９より高いレヴ
ェルにある。餡付はナツトか他の手段を所定の位置（図
示せず）に締付けることによって、一方の側壁を保持脚
３に一体的に固定して、該脚により車両のフロント・バ
ックミラーを支持・保持する。車両の側部は、ドライバ
ーの望みに応じて、角度を自在に調節できる。

本発明によるミラーの別な保持・固定方法によれば、前
記のように、第１ミラー７（１）及び第２ミラー７（２
）の角度を調節することによって、保持脚により第１ミ
ラー７（１）及び第２ミラー７（２）を所定位置に保持
・固定する。

第５図は、本発明による取り付は方法の実例を示す、フ
ロント・バックミラーを車両に取り付ける位置の斜視図
である。本発明によれば、フロント・バックミラーは車
両の右側及び左押上に取り付けることができる。ミラー
の正面は、ドライバーの望みに応じて、調節・設定でき
る。車両正面からみて左側に位置するドライバーにとっ
ては、透明プラスチックシーｌ−ムで覆われたチャネル
部５を介して、タンク２の内側に設けた第１ミラー７に
映った状況を見ることができる。この後、この像は第２
ミラー７（２）に反射される。ドライバーが透明プラス
ックシート９で覆われたチャネル８を介して第２ミラー
７（２）を見るときには、ドライバーは少なくとも地面
レヴェルから車両前方の左側の状況すべてを見ることが
できる。このような状況はドライバー自身の視界に現れ
る。同時に、ドライバーが車両後方左側を見たい場合、
チャネル８に隣接する位置にある第３ミラー７（３）を
介してこれを見ることができる。従って、ドライバーは
少なくとも地面レヴェルから、車両後方左側のすべてを
見ることができる。これはドライバーに対して直接税れ
る。

車両に左側に取り付けたフロント・バックミラーと同様
に、車両の右側に取り付けたフロント・バックミラーに
より車両前方及び後方右側をみることができる。

逆書こ一１車両の右側前後方を見ることができるように
タンク内に設けた、第４図と同様な形態及び特徴を備え
たミラーの構成を示す第６図に示したように、左側フロ
ント・バックミラーを左側から右側フロント・バックミ
ラーとした場合を考えてみる。本発明によれば、ミラー
やその他の部材の角度を設定する位置に変更はないが、
（第２図について説明したように）上下壁については変
更がある。即ち、車両の右側前後方の下部壁を形成する
、三角形かその他の形状のチャネル部をもつように、車
両の左側フロント・バックミラーを構成する。

本発明に従つて、最低でも地面レヴェルから車両の前後
方左右を見る場合には、第５図と同様に、光の反射原理
が適用される。

以上、本発明を説明してきたが、本発明は上記実施態様
に限定されず、各種の変更・改変が可能である。例えば
、第２ミラー７（２）を見るために使用するチャネル部
８やその曲形状、例えば円形チャネルの場合、タンク２
内に組み立てるチャネル部８は第３ミラー７（３）の上
部又は上方の位置に設けることができる。同様に、第１
ミラー７（１）及び第２ミラ・−７（２）を変更できる
。

上Ａｔ’のように、添付図面に示し、かつ説明してきた
実施態様は例示のみを目的とし、本発明イ！限定するも
のではない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明のサイドミラーの正面からパ〉た形態
及び特徴を備えた、本発明による車両用フロント・バッ
クミラーの斜視図であり、 第２図は、本発明の形態及び特徴による三角形チャネル
の形態及び特徴を示す、車両用フロント・バックミラー
の下部を示す図であり、 第３図は、本発明のサイドミラーの後ろからみた、本発
明による車両用フロント・バックミラーの形態及び特徴
を示す、別な斜視図であり、 第４図は、本発明に従って左側に取り付けた、車両用フ
ロント・バックミラーの本体内部に設けたミラーの構成
を示す、第３図ＩＶ−ＩＶ線断面図であり、 第５図は、本発明によるサイドミラーの取り付は例を示
す、車両にフロント・バックミラーを取り付けた部分の
別な斜視図であり、そして 第６図は、本発明により右側に取り付けるために使用す
る車両のフロント・バックミラーのタンク内部に設けた
、第４図と同様な方法でミラー配置の形態及び特徴を示
す、第３図ＩＶ−ＩＶＪＩ断面図、である。 図中、ｌはサイドミラー、２はタンク、３は固定脚、５
はチャネル部、６は透明プラスチックシート又は透明ガ
ラスシー）、７（１）、７（２）及び７（３）はミラー
、そして８はチャネル部である。 第ジ因 ル川 手 続 補 正 書（方式） ％式％ 発明の名称 自動車などのフロント・バックミラー ３゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. （１）強靭で、硬いプラスチック材料のタンク体からな
   り、正面壁及び下部壁を備え、そして相互に関連する形
   状をもつチャネル部を形成した、自動車などのフロント
   ・バックミラーにおいて、該チャネル部を透明プラスチ
   ックシート又は透明ガラスで覆い、一方の側壁を角度が
   調節できる形式の保持脚で保持し、この壁と反対側の壁
   及び上壁を平坦な壁にし、後壁を所定形状のチャネル部
   の一部にし、該チャネル部を透明プラスチックシート又
   は透明ガラスで覆い、次の部分をミラーによって構成し
   て、該チャネル部よりも高いレヴェルの位置に設けたこ
   とを特徴とするフロント・バックミラー。
2. （２）他方の側壁とは反対側にある側壁内部の中心部に
   角度の調節できる形式の保持脚で保持・固定する部分を
   設け、第１ミラーを保持する脚に対して支持ブレーザを
   設け、該正面壁と該側壁と間で角度を変えることができ
   る部分を該保持脚で保持・固定する部分に し、第２ミラーの保持脚を支持するブレーザを設け、他
   方の側壁とは反対側にある一方の側壁に対して、チャネ
   ル部の後にくる該後壁の中心部の部分を角度の調節でき
   る形式の保持脚で保持・固定する部分にし、第３ミラー
   を保持する脚を支持するブレーザを設けた、特許請求の
   範囲第１項に記載のフロント・バックミラー。
3. （３）該ミラーを支持するブレーザを主本体と同じ本体
   として、角度の調節できる形式の保持脚の湾曲・円形端
   部の一つを支持するか、所定位置に固定した、特許請求
   の範囲第２項に記載のフロント・バックミラー。
4. （４）該ミラーが所定形状の凸面ミラー及び／又は平面
   ミラー及び／又は凹面ミラーであり、これらを角度の調
   節できる形式の保持脚の平坦端部に保持・固定するか、
   保持・固定方法によって固定した、特許請求の範囲第１
   項に記載のフロント・バックミラー。
5. （５）第１ミラー及び第２ミラーの角度調節方法に応じ
   て、該ミラーの正面側を相互に、少なくとも横方向又は
   平行方向にそって回動できるように、第１及び第２ミラ
   ーを相互に反対位置に設け、第３ミラーをその面を車両
   の後端部の方に回動できるように設け、この角度を調節
   できるようにした、特許請求の範囲第１〜４項のいずれ
   か１項に記載のフロント・バックミラー。
6. （６）最低でも地面レヴェルから車両前方の側方を映す
   ことができるように、第１ミラーの角度を調節できるよ
   うにする共に、所定位置に保持・固定し、この第１ミラ
   ーに映った像を角度が調節できる、所定位置に固定した
   第２ミラーに反射し、この第２ミラーに映った像を透明
   プラスチックシート又は透明ガラスシートに覆った後壁
   のチャネル部を介して見ることができるようにし、同時
   に、最低でも地面レヴェルから、車両後方の側方を映す
   ことができる、角度の調節できるか、又は所定位置に固
   定した第３ミラーを設け、この第３ミラーに映った像を
   見ることができるようにした、特許請求の範囲第１〜５
   項のいずれか１項に記載のフロント・バックミラー。
7. （７）最低でも地面レヴェルから、車両前方の側方のみ
   を映すことができるように設けた、特許請求の範囲第６
   項に記載のフロント・バックミラー。
8. （８）見る角度を調節できるようにした形式、又は角度
   を調節できない形式の保持脚を、ドライバーの左側及び
   ／又は右側において車両の側部における保持又は固定方
   法によって設けることができるようにした、特許請求の
   範囲第１〜７項のいずれか１項に記載のフロント・バッ
   クミラー。