JPH02115487U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のパイプフアイル本体の綴じた
状態を示した斜視図、第２図は同パイプフアイル
本体の基板を示した斜視図である。又、第３図は
綴込板３の部品展開を示した斜視図、第４図は同
じく綴込板４の部品展開を示した斜視図である。 １……パイプフアイル本体、２……基板、３，
４……綴込板、５……レバー、６……リンク、７
……軸、８……スプリング、９……軸、１０……
接続部、１１……板片、１２，１３……ピン、１
４……枠、１５，１６……切欠、１７……パイプ
、１８……ケース、１９……ツマミ部、２０……
軸受、２１……孔、２２……取付け孔、３０……
レバー、３１……リンク、３２……接続部、３３
……スプリング、３４……板片、３５，３６……
ピン、３７……ケース、３８……切欠、３９…枠
、４０……切欠、４１……軸ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基板２の両側縁部に孔２１を有して切り起こさ
   れた軸受２０を設けると共に、ケースの略中央部
   でスプリングを付勢して回転するレバーと、それ
   と連動してケース内をスライドする板片と、板片
   の側端に一体的にピンを設けて、ピンと交差する
   位置でケースに切欠１６を設けて、レバーが上部
   位置にある時、交差するように構成した綴込板３
   に先端に傾斜部を設けたパイプ１７を固着して上
   記基板２の軸受２０にレバーを回転してピンを交
   差位置よりずらした状態で綴込板３の切欠１６を
   装着して、上記軸受２０の孔２１にピンを挿入さ
   せて、綴込板３を基板２の側縁部で回動可能に取
   付けると共に、同様に構成して、レバー部、ピン
   、切欠３８を設け、軸ピン４１を固着した綴込板
   ４を上記パイプ１７に軸ピン４１を装着してやは
   りレバーを回転させた状態で綴込板４の切欠３８
   に基板２のもう一方の側縁部に設けた軸受２０の
   孔２１にピンを挿入させて止着したことを特徴と
   するパイプフアイル。