JPH02115316U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図ａは旋回排出筒の駆動装置の平面図、同図
ｂは穀粒排出クラツチの側面図、第２図は同上縦
断面図、第３図は穀粒タンクと揚送排出装置の一
部の平面図、第４図は同上側面図、第５図ａ，ｂ
は作用を示す平面図、第６図ａ，ｂはピンの他の
例を示す平面図である。 １……穀粒タンク、２……揚送排出筒、５……
旋回排出筒、８……駆動装置、１５……受動輪体
、１６……受動ピン、１７……チエン、１７ａ…
…ローラー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 穀粒タンク１の排出部から起立した揚送排
   出筒２の上部に起伏する旋回排出筒５を連設し、
   前記揚送排出筒２側を駆動源としてチエン１７を
   介して旋回排出筒５に伝動するようにした穀粒タ
   ンク１において、前記旋回排出筒５の受動輪体１
   ５の外周に、広い間隔をおいて複数本の受動ピン
   １６を突設し、該受動ピン１６をテーパー状に形
   成すると共にその頂部が前記チエン１７のローラ
   ー芯近くに嵌入するよに構成し、前記チエン１７
   に緊張手段２１を付設したことを特徴とする穀粒
   タンクの排出伝動装置。 (2) 前記受動ピン１６を受動輪体１５に対して
   弾持した請求項(1)の穀粒タンクの排出伝動装置
   。 (3) 前記チエン１７の駆動スプロケツト１３の
   歯を低くした請求項(1)の穀粒タンクの排出伝動
   装置。