JPH02114908U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の実施例を示すピン端子付巻
枠の斜視図、第１図ｂは、第１図ａに於けるピン
端子部の断面図。第２図ａは従来のピン端子付巻
枠の斜視図、第２図ｂは、第２図ａに於けるピン
端子部の断面図。第３図ａは、他の従来のピン端
子付巻枠の斜視図、第３図ｂは、第３図ａに於け
るピン端子部の断面図を示す。 １……巻芯、２……鍔、３……巻枠、４……台
座、５……（本考案の）ピン端子、６……（本考
案の）実装部、７……からげ部、８……（本考案
の）接続部、９……（本考案の）端子保護板、１
５，２５……（従来の）ピン端子、１６，２６…
…（従来の）実装部、１７，２７……からげ部、
２８……（従来の）接続部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 巻線が施される巻枠の両端に設けられた鍔と一
   体に成形された台座に、表面実装用のピン端子を
   設けたピン端子付巻枠に於て、前記ピン端子は、
   前記台座に鉤型に埋め込まれ、一方が前記台座の
   側面に露出した後、下へ折れて台座の下面よりや
   や下迄垂下し、且つ外側へ水平に曲げられて回路
   基板へ表面実装される実装部を形成し、他の一方
   は前記台座の下面に露出して前記巻線のリードが
   接続される接続部を形成し、さらに台座の下部に
   、前記ピン端子の実装部と同一水平面迄下方へ突
   出する端子保護板が、台座と一体に成形されて成
   ることを特徴とするピン端子付巻枠。