JPH02114906U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の実施例に係り、
第１図は本考案に係る高電圧用可変抵抗器の概略
構成を示す断面図、第２図は第１図の−線に
沿う要部を示す分解斜視図であり、第３図は高電
圧用可変抵抗器の変形例における概略構成を示す
一部省略断面図であり、第４図は第３図の−
線に沿う要部を示す分解斜視図である。また、第
５図は従来例に係り、高電圧用可変抵抗器の概略
構成を示す側断面図である。 図における符号１，１１は高電圧用可変抵抗器
、２は切欠開口部、２ａはその底面、４，１４は
アース端子金具（端子金具）、５，１５は押さえ
部材、６は押さえ端面、９は連結用凸部、１０は
連結用凹部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケースに内装された絶縁基板上の電極と接続さ
   れ、前記ケースの側壁から外部に引き出された端
   子金具を備えてなる高電圧用可変抵抗器において
   、 前記側壁に前記端子金具が挿通する切欠開口部
   を形成し、かつ、該切欠開口部に嵌入されて前記
   端子金具を挟持する押さえ部材を設けるとともに
   、 該押さえ部材の前記端子金具の一面に当接する
   押さえ端面の両側位置には連結用凸部を形成する
   一方、 前記端子金具の他面が当接する前記切欠開口部
   の底面には前記連結用凸部が嵌入する連結用凹部
   を形成したことを特徴とする高電圧用可変抵抗器
   。