JPH02114668U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案容器の組立て完成図、第２図は
同上容器の分解斜視図、第３図は第１図の横断面
図、第４図は第３図に於ける−線の断面図、
第５図は外装容器本体の展開図、第６図は外装容
器の組立て途中を示す斜視図、第７図は容器内か
ら液体を注出させる状態を示した斜視図である。 １：方形底板、２：側板、３：蓋板、４，５，
６：補強片、７：手孔付き妻片、８：手孔、１０
：糊付けフラツプ、１１：バツグ、１２：口金。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 方形底板の相対する前後辺にそれぞれ側片と
   、該一方の側片に蓋板を連設し、更に前記両側片
   の左右両側にコーナーポスト形成用の少なくとも
   ３枚の補強片を連設し、また前記底板及び蓋板の
   左右両側に手孔付き妻片を連設し、該手孔付き妻
   片は少なくとも容器妻面の半幅を超える長さに設
   けたうえで、前記底板に対し前後の側片を垂直に
   起立させるとともに両側の補強片を内側に屈曲し
   てその端部を前記の側片に固着してコーナーポス
   トを形成し、該コーナーポストの内側に液体充填
   用バツグを配設し、かつ前記妻面において手孔付
   き妻片を互いにラツプするように接着し、そのラ
   ツプする位置に前記手孔を形成したことを特徴と
   する液体容器。 ２ 手孔は水平面に対して斜めに形成されている
   第１記載の液体容器。