JPH02114211U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例である仮付けボルトの
正面全体図、第２図は本考案の実施例である仮付
けボルトを仮付けしたワークの部分図、第３図は
本考案の仮付けボルトを仮付けしたワークを車両
に取付ける作業ステーシヨンの簡略図、第４図は
本考案の仮付けボルトを仮付けするワークの全体
斜視図、第５図は本考案の別の実施例を示す正面
全体図、第６図は本考案の更に別の実施例を示す
正面全体図である。 １……ボルト部材、３……仮付け支持部材、Ａ
……仮付けボルト、Ｄ……ワーク、Ｋｉ……ボル
ト貫通穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも一方先端部の側壁に螺子加工が施さ
   れると共に、他方先端部に締付具との嵌合部を設
   けたボルト部材と、 仮付けすべき締付部材及びまたは被締付部材に
   設けられたボルト貫通穴の内壁に外壁部が密着可
   能であると共に、中央部に前記ボルト部材を挿入
   するための貫通穴を有する弾性部材よりなる仮付
   け支持部材とから成り、 前記ボルト部材の螺子加工部より嵌合部側のボ
   ルト側壁に、前記仮付け支持部材の貫通穴の少な
   くとも一部内壁部を密着させた状態で取り付けた
   ことを特徴とする仮付けボルト。