JPH02113677U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のかんぬきを示す斜
視図、第２図は同実施例の取り付け時の斜視図、
第３図は同実施例の取り外し時の斜視図、第４図
は同実施例により取り付けられる簡易扉の一例を
示す斜視図、第５図は従来のかんぬきを示す斜視
図である。 １……投入口、２……取り出し口、３……筒状
体、４……錘体、５……係止部、６……底壁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 掛け釘等の支持体の輪状部に挿入されること
   により扉等の被取着物を固定するかんぬき本体と
   、錘体とからなり、このかんぬき本体が、かんぬ
   き本体の上部に形成された錘体の投入口と、かん
   ぬき本体の下部に形成された錘体の取り出し口と
   、投入口から取り出し口にかけて形成された錘体
   の通過孔と、かんぬき本体の適宜位置から外方に
   突出するように設けられ、掛け釘等の輪状部に係
   止される係止部と、錘体を通過孔内で支持する閉
   止体とを備え、この閉止体が係止部より下方に開
   閉自在に設けられたことを特徴とするかんぬき。 ２ 簡易扉の側辺部付近に形成された透孔に掛け
   釘等の支持体が貫挿され、この支持体の輪状部に
   請求項１に記載のかんぬきのかんぬき本体が挿通
   され、かんぬき本体内に錘体が投入されてなる簡
   易扉の取り付け構造。