JPH02113489U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例における要部を
分解して示す斜視図、第２図はその取付け部を示
す縦断面図、第３図はこの考案の第２実施例にお
ける要部を分解して示す斜視図、第４図はその取
付け部を示す縦断面図、第５図は従来のマイクロ
ホン付ヘツドホンの一例を示す斜視図である。 図面において、２はヘツドホン本体、３はマイ
クブーム、４はマイクロホン、１１は後面部、１
２は凹所、１３は挿入孔、１４は波ワツシヤ、１
５はホルダ、１６はつまみ部、１７は円筒部、１
８は鈎型部、１９は横溝、２１は縦溝、３１は支
持部材、３２は嵌合溝、３３は拡径溝、３４は支
持台、３５は球状体、３６は保持軸、３７は係止
軸である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) その一端にマイクロホンが取付けられたマ
   イクブームをヘツドホン本体にその長さや角度調
   整可能に取付けたマイクロホン付ヘツドホンにお
   いて、前記ヘツドホン本体の後面に回動可能に挿
   入される弾性合成樹脂で作られたホルダを有し、
   このホルダはその軸方向下端が開放し、かつその
   幅が前記マイクブームの外径より少なくとも僅か
   に小さい軸方向溝を有し、この軸方向溝に前記マ
   イクブームを挿通し、前記ホルダの前記軸方向下
   端は前記ヘツドホン本体に形成された挿入孔に圧
   入係止されていることを特徴とするマイクロホン
   付ヘツドホン。 (2) 前記ヘツドホン本体は、前記挿入孔が形成
   された支持部材を有し、前記ヘツドホン本体の後
   面にはその先端に球状体が形成された支持軸を有
   し、前記ホルダの前記軸方向下端には、前記球状
   体を回動可能に保持する保持溝が形成されている
   ことを特徴とする請求項１に記載のマイクロホン
   付ヘツドホン。