JPH02113179A - ケージ型バルブ - Google Patents
ケージ型バルブInfo
- Publication number
- JPH02113179A JPH02113179A JP26262788A JP26262788A JPH02113179A JP H02113179 A JPH02113179 A JP H02113179A JP 26262788 A JP26262788 A JP 26262788A JP 26262788 A JP26262788 A JP 26262788A JP H02113179 A JPH02113179 A JP H02113179A
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- JP
- Japan
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- cage
- valve
- valve body
- insertion hole
- flange
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 26
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、ケージ型バルブ(低騒音バルブを含む)の改
良に関する。
良に関する。
従来の技術ニ
一般にゲージ型のバルブ(低騒音弁を含む)は、弁本体
内の中央部に、中央の開口部から所要の流量特性が得ら
れる形状の流通孔、あるいは減音対策を施したケージを
嵌設し、その内側で弁子が摺動自在に配されており、弁
座はケージに設けた構造になっている。
内の中央部に、中央の開口部から所要の流量特性が得ら
れる形状の流通孔、あるいは減音対策を施したケージを
嵌設し、その内側で弁子が摺動自在に配されており、弁
座はケージに設けた構造になっている。
そのゲージは弁本体内に組込むに際して、弁本体内部の
柵状仕切り部(隔壁部)と弁本体カバーとの間に、その
軸線方向上端および下端で、それぞれガスゲットを介し
て固定されている。このような構成については、たとえ
ば特公昭58−44910号公報、特公昭59−200
63号公報、実公昭61−45415号公報などによっ
て知られている。
柵状仕切り部(隔壁部)と弁本体カバーとの間に、その
軸線方向上端および下端で、それぞれガスゲットを介し
て固定されている。このような構成については、たとえ
ば特公昭58−44910号公報、特公昭59−200
63号公報、実公昭61−45415号公報などによっ
て知られている。
解決しようとする課題:
このように従来のゲージバルブでは、ケージが弁本体内
の隔壁部分と弁本体カバーとによって、その上下両端を
それぞれガスゲットを介してシール状態にて固定されて
いるので、高温での使用によって、構造上、通常鋳鋼で
作られている弁本体とステンレス鋼〈オーステナイト系
のものが多い)で作られているケージとに熱膨張差が生
じる。この熱膨張差による影響を、従来はガスケットに
より吸収させるようにしているのであるが、ケージ、弁
本体カバ一部及びその取り付はボルトへの過大応力と歪
の発生を、スパイラル形のガスケット(通常高温高圧用
のバルブに使用している)によって吸収処理させようと
するにも限界がある。その限界をこえると、該ガスケッ
トは復元不能になって流体のシール機能を著しく低下す
ることになり、危険である。特にバルブのサイズが大き
くなるに従って、ケージの伸縮量またはそれによる発生
応力の絶対値が増大し、ガスケットの破損する危険度が
増してくるに のようなことから、ケージ型のバルブにあって、その問
題点を解決することに多くの困難がある。
の隔壁部分と弁本体カバーとによって、その上下両端を
それぞれガスゲットを介してシール状態にて固定されて
いるので、高温での使用によって、構造上、通常鋳鋼で
作られている弁本体とステンレス鋼〈オーステナイト系
のものが多い)で作られているケージとに熱膨張差が生
じる。この熱膨張差による影響を、従来はガスケットに
より吸収させるようにしているのであるが、ケージ、弁
本体カバ一部及びその取り付はボルトへの過大応力と歪
の発生を、スパイラル形のガスケット(通常高温高圧用
のバルブに使用している)によって吸収処理させようと
するにも限界がある。その限界をこえると、該ガスケッ
トは復元不能になって流体のシール機能を著しく低下す
ることになり、危険である。特にバルブのサイズが大き
くなるに従って、ケージの伸縮量またはそれによる発生
応力の絶対値が増大し、ガスケットの破損する危険度が
増してくるに のようなことから、ケージ型のバルブにあって、その問
題点を解決することに多くの困難がある。
課題を解決するための手段:
本発明はこのような状況に鑑みて、従来の問題点を解決
し、高温高圧での弁本体とゲージ部とに生じていた熱的
影響を、ガスケットに直接的に受けないようにして、弁
本体カバ一部での締結ボルトにも過度の応力が作用せず
、長期にわたり安定状態で使用できる信頼性の高いケー
ジ型パル“ブを提供することにある。
し、高温高圧での弁本体とゲージ部とに生じていた熱的
影響を、ガスケットに直接的に受けないようにして、弁
本体カバ一部での締結ボルトにも過度の応力が作用せず
、長期にわたり安定状態で使用できる信頼性の高いケー
ジ型パル“ブを提供することにある。
すなわち、本発明は、ケージ型のバルブにおいて、弁座
を備えたケージは、その外周にフランジを設けてあり、
このケージを、弁本体の隔壁部に設けた段付きのケージ
挿通孔に嵌挿して、前記ケージのフランジ部をケージ挿
通孔の段部で受支して、固定する構成としたのである。
を備えたケージは、その外周にフランジを設けてあり、
このケージを、弁本体の隔壁部に設けた段付きのケージ
挿通孔に嵌挿して、前記ケージのフランジ部をケージ挿
通孔の段部で受支して、固定する構成としたのである。
本発明におけるケージの固定手段としては、弁本体の隔
壁部には雌ねじ部を形成した段付きのケージ挿通孔を設
け、該ゲージ挿通孔に、外周にフランジを設けたケージ
を嵌挿し、そのフランジを前記ゲージ挿通孔の段部で受
支して、前記雌ねじに螺合した押えリングにてフランジ
を締着するように構成する。
壁部には雌ねじ部を形成した段付きのケージ挿通孔を設
け、該ゲージ挿通孔に、外周にフランジを設けたケージ
を嵌挿し、そのフランジを前記ゲージ挿通孔の段部で受
支して、前記雌ねじに螺合した押えリングにてフランジ
を締着するように構成する。
また、ケージ固定のための押えリングは、弁本体の隔壁
部に設けた段付きのケージ挿通孔に対して、弁本体の開
口部から挿入して、着脱可能なねじ込み手段を備えてい
る。なお、このケージ固定手段は、必要に応じて、段付
きのケージ挿通孔に対してbじ込み構造にせず、ケージ
押えリングをボルト締結できる構造にしてもよい、また
、前記のケージ固定部では、段部とフランジ下面との間
にガスケットを介在させずに固定することもできる。
部に設けた段付きのケージ挿通孔に対して、弁本体の開
口部から挿入して、着脱可能なねじ込み手段を備えてい
る。なお、このケージ固定手段は、必要に応じて、段付
きのケージ挿通孔に対してbじ込み構造にせず、ケージ
押えリングをボルト締結できる構造にしてもよい、また
、前記のケージ固定部では、段部とフランジ下面との間
にガスケットを介在させずに固定することもできる。
さらに、ケージの固定手段どして、弁本体の隔壁部に設
けたケージ挿通孔には雌ねじ部を設けて、外周部にねじ
部を設けたケージを、該ケージ挿通孔の雌すじ部に螺合
して締着固定することもできる。
けたケージ挿通孔には雌ねじ部を設けて、外周部にねじ
部を設けたケージを、該ケージ挿通孔の雌すじ部に螺合
して締着固定することもできる。
また更に、本発明は、複座弁型、あるいはシールリング
付き単座弁型、いずれであっても適用できるのであり、
ケージ型調節弁の場合は、ケージの全長がその内部で摺
動する弁子を安定保持できる寸法であればよい。
付き単座弁型、いずれであっても適用できるのであり、
ケージ型調節弁の場合は、ケージの全長がその内部で摺
動する弁子を安定保持できる寸法であればよい。
また、ケージ型低騒音弁の場合は、ケージの一端部外周
が、弁本体開口部内に取り付けた保持リングの内周面に
対して、ラビリンス構造などのシール機構を介し気密を
保って摺動自在に保持された構成とすることができる。
が、弁本体開口部内に取り付けた保持リングの内周面に
対して、ラビリンス構造などのシール機構を介し気密を
保って摺動自在に保持された構成とすることができる。
さらに、ケージの形状について、底部が開放されたもの
、底部を有するもの、いずれの場合でも採用できる。
、底部を有するもの、いずれの場合でも採用できる。
作 用 :
本発明ケージ型バルブは、弁座を備えたケージが、弁本
体の隔壁部にて、1箇所で固定するようにしであるから
、高温の流体を取り扱って熱的影響を受けても、その軸
線方向に全く制約を受けることがなく、従って過大応力
やそれに伴う歪の発生を防止し、ガスケットを損傷する
ようなことはなく、シール機能を常時維持できる。また
、弁座部の摩耗などで、分解修理するに際しても、押え
リングを取り外して、あるいは螺合を解けば、簡単に分
解できるので、支障はない。
体の隔壁部にて、1箇所で固定するようにしであるから
、高温の流体を取り扱って熱的影響を受けても、その軸
線方向に全く制約を受けることがなく、従って過大応力
やそれに伴う歪の発生を防止し、ガスケットを損傷する
ようなことはなく、シール機能を常時維持できる。また
、弁座部の摩耗などで、分解修理するに際しても、押え
リングを取り外して、あるいは螺合を解けば、簡単に分
解できるので、支障はない。
実施例:
以下本発明を実施例について図面により説明すれば、次
の通りである。
の通りである。
第1図及び第2図に示すのは、ケージ型調節弁の一具体
例であって、1は弁本体、2は弁本体の開口部、3は弁
本体カバー、4は弁子であって、筒状類部寄りに流通孔
4′設けてあり、5は弁棒である。
例であって、1は弁本体、2は弁本体の開口部、3は弁
本体カバー、4は弁子であって、筒状類部寄りに流通孔
4′設けてあり、5は弁棒である。
6はケージ挿通孔であって、弁本体1の内部に形成した
隔壁1aに段付きの孔として形成してあり、その段部6
°内周に雌ねじ7が設けである。
隔壁1aに段付きの孔として形成してあり、その段部6
°内周に雌ねじ7が設けである。
弁座11を備えたケージ10は、図においてその上半部
外周に突設したフランジ12部を、前記段部6′に受支
されるようにして、ケージ嵌挿孔6に嵌挿し、該ゲージ
嵌挿孔6の段部6′の内周雌ねじ7に螺合する押えリン
グ15にて、弁本体1の隔壁1aに締結固定し、弁子4
が流路を開閉するに足りる長さにしである。13は流量
制御孔である。8はスパイラル型のガスケットである。
外周に突設したフランジ12部を、前記段部6′に受支
されるようにして、ケージ嵌挿孔6に嵌挿し、該ゲージ
嵌挿孔6の段部6′の内周雌ねじ7に螺合する押えリン
グ15にて、弁本体1の隔壁1aに締結固定し、弁子4
が流路を開閉するに足りる長さにしである。13は流量
制御孔である。8はスパイラル型のガスケットである。
前記押えリング15は上面に、ねじ込み用の突起16も
しくは切込みが複数段けである。
しくは切込みが複数段けである。
このように構成したケージ型調節弁は、高温高圧の流体
を取り扱う管路に取り付けて使用して、流体が加熱・冷
却されるような、温度勾配、が大きくなるような場合、
弁本体lとケージ10との間に熱膨張差が生じても、ケ
ージ10は弁本体1の隔壁1aにフランジ12部1箇所
でのみ固定されているだけであるから、その軸線方向の
伸縮によって他の部分に対して何等の障害も生じさせる
ことはない。
を取り扱う管路に取り付けて使用して、流体が加熱・冷
却されるような、温度勾配、が大きくなるような場合、
弁本体lとケージ10との間に熱膨張差が生じても、ケ
ージ10は弁本体1の隔壁1aにフランジ12部1箇所
でのみ固定されているだけであるから、その軸線方向の
伸縮によって他の部分に対して何等の障害も生じさせる
ことはない。
もちろん、ケージ嵌挿孔6の段部6′にてフランジ12
下面に位置するガスケット8は、押えリング15によっ
て締結された状態をそのまま保ってシール機能を損なわ
れることもない。
下面に位置するガスケット8は、押えリング15によっ
て締結された状態をそのまま保ってシール機能を損なわ
れることもない。
第3図に示すのは、ケージ型低騒音調節弁の一具体例で
あって、弁本体1や弁本体カバー3については前記のも
のと同様であり、弁本体1の隔111aに設けたケージ
挿通孔6の構造についても前記弁と同様である。弁子4
Aには中間部に第2の流通ゲートとなる小孔4′°が複
数穿設しである。ケージ20は1図示のように、外周の
中間部に設けたフランジ22が、ケージ挿通孔6の段部
6°にガスケット8を介在させて押えリング15により
締着してあり、流体の入口23および出口24はいずれ
も多数の小孔を穿設して、弁本体1の流入室1人と流出
室IBとに対応して配設しである。21は弁座である。
あって、弁本体1や弁本体カバー3については前記のも
のと同様であり、弁本体1の隔111aに設けたケージ
挿通孔6の構造についても前記弁と同様である。弁子4
Aには中間部に第2の流通ゲートとなる小孔4′°が複
数穿設しである。ケージ20は1図示のように、外周の
中間部に設けたフランジ22が、ケージ挿通孔6の段部
6°にガスケット8を介在させて押えリング15により
締着してあり、流体の入口23および出口24はいずれ
も多数の小孔を穿設して、弁本体1の流入室1人と流出
室IBとに対応して配設しである。21は弁座である。
このケージ20は上端部外周にラビリンス溝25を複数
条刻設して、その外周部を弁本体1の開口部2′に嵌設
した保持リング27の内周面27′と接触させて保持す
ると共に、当該部分でシール機能を発揮させるようにし
てあり、直接弁本体カバー2と弁本体1との取り付はボ
ルト部にに熱膨張による過大応力が作用しないで、安定
保持できるようにしである。なお、弁本体1の開口部2
°と弁本体カバー2とは、保持リング27の上面部分に
ガスケット28を配して気密を保てるようにしである。
条刻設して、その外周部を弁本体1の開口部2′に嵌設
した保持リング27の内周面27′と接触させて保持す
ると共に、当該部分でシール機能を発揮させるようにし
てあり、直接弁本体カバー2と弁本体1との取り付はボ
ルト部にに熱膨張による過大応力が作用しないで、安定
保持できるようにしである。なお、弁本体1の開口部2
°と弁本体カバー2とは、保持リング27の上面部分に
ガスケット28を配して気密を保てるようにしである。
このように構成したケージ型低騒音調節弁によれば、高
温高圧での使用に際して、特に流体が加熱・冷却される
ような温度勾配の大きい状態となった場合に、弁本体1
とケージ20との間に熱膨張差が大きく生じても、前記
の弁と同様にゲージ2゜は、弁本体1の隔壁1aにフラ
ンジ22部1箇所でのみ固定されていて、上端部は保持
リング27にて摺動可能に保持されているだけであるか
ら、その軸線方向の伸縮によって他の部分に対して何等
の影響も与えることはなく、当然、ガスケット15を破
損してシール機能を損なうようなこともない、また、そ
の他の部分に対しての過度な応力の発生を誘起すること
もなく、長期にわたり安定した状態で使用することがで
きる。
温高圧での使用に際して、特に流体が加熱・冷却される
ような温度勾配の大きい状態となった場合に、弁本体1
とケージ20との間に熱膨張差が大きく生じても、前記
の弁と同様にゲージ2゜は、弁本体1の隔壁1aにフラ
ンジ22部1箇所でのみ固定されていて、上端部は保持
リング27にて摺動可能に保持されているだけであるか
ら、その軸線方向の伸縮によって他の部分に対して何等
の影響も与えることはなく、当然、ガスケット15を破
損してシール機能を損なうようなこともない、また、そ
の他の部分に対しての過度な応力の発生を誘起すること
もなく、長期にわたり安定した状態で使用することがで
きる。
本発明のケージ型バルブにおいては、上記したようなケ
ージの弁本体に対する固定手段のみならず、隔壁部に設
けるゲージ挿通孔に、雌ねじ部を形成し、これに対して
、外周にねじ部を突出して設けたケージを直接螺合して
固定するような方式も採用することができる。また、前
記のケージ固定部に用いているガスケットは、これを省
略して取り付けるようにすることもできる。
ージの弁本体に対する固定手段のみならず、隔壁部に設
けるゲージ挿通孔に、雌ねじ部を形成し、これに対して
、外周にねじ部を突出して設けたケージを直接螺合して
固定するような方式も採用することができる。また、前
記のケージ固定部に用いているガスケットは、これを省
略して取り付けるようにすることもできる。
発明の効果:
上記したように、本発明のケージ型バルブは、各部の構
成材料がその使用機能に適応するものをそのまま用いて
構成しても、熱応力による異常事態を発生させることが
なく、構造簡単にして長期使用に耐える有用なバルブと
なし得たのである。
成材料がその使用機能に適応するものをそのまま用いて
構成しても、熱応力による異常事態を発生させることが
なく、構造簡単にして長期使用に耐える有用なバルブと
なし得たのである。
図面は本発明ケージ型バルブの実施例を示すものであっ
て、第1図はケージ型調節弁に採用したものの縦断面図
、第2図は要部拡大断面図、第3図は低騒音ケージ型調
節弁に採用したものの縦断面図である。 1・・・弁 本 体 1a・・・弁本体の隔壁
2.2゛・・・弁本体の開口部 3・・・弁本体カバー
44^・・・弁 子 4°・・・流 通 孔5
・・・弁 棒 6・・・ケージ挿通孔6°
・・・ゲージ挿通孔の段部 7・・・雌 ね じ8.2
8・・・ガスケット 10.20・・・ケージ1
1.21・・・弁 座 12.22・・・フラ
ンジ13・・・流量制御孔 15・・・押えリ
ング23・・・流体人口 24・・・流体出
口25・・・ラビリンス清 27・・・保持リング
第1図 第2図 手 続 有■ 正 書 (自発)
て、第1図はケージ型調節弁に採用したものの縦断面図
、第2図は要部拡大断面図、第3図は低騒音ケージ型調
節弁に採用したものの縦断面図である。 1・・・弁 本 体 1a・・・弁本体の隔壁
2.2゛・・・弁本体の開口部 3・・・弁本体カバー
44^・・・弁 子 4°・・・流 通 孔5
・・・弁 棒 6・・・ケージ挿通孔6°
・・・ゲージ挿通孔の段部 7・・・雌 ね じ8.2
8・・・ガスケット 10.20・・・ケージ1
1.21・・・弁 座 12.22・・・フラ
ンジ13・・・流量制御孔 15・・・押えリ
ング23・・・流体人口 24・・・流体出
口25・・・ラビリンス清 27・・・保持リング
第1図 第2図 手 続 有■ 正 書 (自発)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケージ型のバルブにおいて: 弁座を備えたケージは、その外周にフランジを設けてあ
り、このケージを、弁本体の隔壁部に設けた段付きのケ
ージ挿通孔に挿通して、前記ケージのフランジ部をケー
ジ挿通孔の段部で受支して、固定したことを特徴とする
ケージ型バルブ。 2 ケージの全長は、その内部で摺動する弁子を安定で
きる長さで、フランジ部のみで弁本体に固定されている
請求項1に記載のケージ形バルブ。 3 ケージの一端部外周が、弁本体の開口部内に取り付
けた保持リングの内周面と、シール機構を介して気密を
保つて摺動可能に保持された構成である請求項1に記載
のケージ型バルブ。 4 ケージの固定手段として、弁本体の隔壁部に雌ねじ
を形成した段付きのケージ挿通孔を設け、該ケージ挿通
孔に、外周にフランジを設けたケージを挿通し、そのフ
ランジを前記ケージ挿通孔の段部で受支して、前記雌ね
じに螺合する押えリングにてフランジを締着するように
した請求項1ないし3のいずれか1に記載のケージ型バ
ルブ。 5 ケージの固定手段として、弁本体の隔壁部に雌ねじ
を形成したケージ挿通孔を設け、該ケージ挿通孔に、外
周にねじ部を突出形成したケージを挿通して、該ケージ
のねじ部を雌ねじに螺合締着するようにした請求項1な
いし3のいずれか1に記載のケージ型バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26262788A JPH02113179A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | ケージ型バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26262788A JPH02113179A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | ケージ型バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02113179A true JPH02113179A (ja) | 1990-04-25 |
JPH0447195B2 JPH0447195B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=17378424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26262788A Granted JPH02113179A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | ケージ型バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02113179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011503490A (ja) * | 2007-11-20 | 2011-01-27 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | 弁座リングリテーナを有する流量制御装置 |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP26262788A patent/JPH02113179A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011503490A (ja) * | 2007-11-20 | 2011-01-27 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | 弁座リングリテーナを有する流量制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447195B2 (ja) | 1992-08-03 |
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