JPH02112859U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は縦断面図、第２図は正面図、第３図は第１図の
−線に沿う断面図、第４図は第１図の−
線に沿う断面図、第５図は要部の断面図、第６図
及び第７図は第５図と異なる作用状態の要部の断
面図、第８図はストツパ部材単体の平面図、第９
図はストツパ部材単体の斜視図、第１０図は電気
回路図である。 図面中、１はボデイ、３は操作部材、５は係合
孔（係合段部）、６はストツパ部材、８は係合凸
部、９は凹条部、１２は第１のばね（圧縮コイル
ばね）、１３はキーロータ、１４はカバー（操作
部）である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 両端が解放する筒状のボデイと、このボデイの
   内周部に軸方向移動可能に設けられ一端部に操作
   部を有する操作部材と、この操作部材の他端部に
   対応するように前記ボデイの内周部に該ボデイの
   中心部を挾んで互いに対向するように設けられた
   一対の係合段部と、プラスチツクによりリング状
   に形成され略中心部を通る直線に沿う凹条部を有
   し前記ボデイへの装着過程の時に該凹条部を折曲
   線として屈曲可能なストツパ部材と、前記操作部
   材の他端部と前記ストツパ部材との間に配設され
   た圧縮コイルばねと、前記ストツパ部材の外周部
   に突設され前記凹条部を通る直線を挾んで互いに
   対向し且つ該ストツパ部材が前記ボデイに装着を
   完了した時に前記コイルばねのばね力で該ストツ
   パ部材が屈曲前の状態に復元される事により前記
   係合段部に係合される一対の係合凸部とを具備し
   てなる押込操作装置。