JPH02111775U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本案旗蝶番の正面図で、要部を断面
で示したもの、第２図は、本案に用いる軸芯の斜
視図で、１部を断面で示したもの、第３図はＡ―
Ａ断面図、第４図は、旗蝶番の勝手組み替えの説
明図で、イは左勝手蝶番の正面図、ロは右勝手蝶
番の正面図、である。 図において、１……上羽根、２……下羽根、３
……軸芯、４……上部軸筒、６……下部軸筒、７
……金属製軸芯、８……硬質可塑性体外被、９…
…鍔である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 建築に用いる蝶番、特に１本の軸芯に上下２
   枚の同形の蝶番羽根を回動自由に嵌装して成る旗
   蝶番において、 金属製芯棒７の外面に硬質可塑性体外被８を分
   離不能に密着成型したこと、 該芯棒７の長さ方向の中央に、該硬質可塑性体
   外被８と同体に硬質可塑性体鍔９を突設して軸芯
   ３を構成したこと、 同形同大の上羽根１と下羽根２とを、該軸芯３
   に上下振替自在に嵌装して組み立てたこと、 を特徴とする旗蝶番。 ２ １本の芯棒７の下半部に、硬質可塑性体外被
   ８と硬質可塑性体鍔９と分離不能に１体に密着成
   型し、次に、該心棒７の上半部に硬質可塑性体外
   被８を分離不能に密着成型してなる軸芯３を用い
   た、実用新案登録請求の範囲第１項記載の旗蝶番
   。