JPH02109860U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、蛇口装置を蛇口に取り付
けてなる概要断面図であり、第１図は仰角、第２
図は伏角機能を有する図である。第３図及び第４
図は、基体の固定部の具体例についての要部概要
断面図である。第５図、第６図は、基体内に設置
するパツキン・スプリングの拡大断面図及び斜視
図である。第７図、第８図は、導水筒の内筒及び
外筒の要部断面概要斜視図である。第９図〜第１
１図は、従来の蛇口装置にかかる概要断面図であ
る。 Ａ……球形連結体、Ｂ_１……導水筒外筒、Ｂ_２
……導水筒内筒、１……前面部、２……後面部、
３……基体、４……固定部、５……係止部、６…
…被係止部、７，９，１０，１１……パツキン、
８……スプリング、１２……止金。

補正 平２．２．２８ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 蛇口装置並びに球形連結体及び
導水筒 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 略球形の中空状であつて、これと接続している
導水筒Ｂ１の接続部の前面部又は後面部に遊動可
能間隙を有するように被係止部６を設けた、球形
連結体Ａ及び、両端部にそれぞれ、蛇口に固定す
るための固定部４と球形連結体Ａを係止するため
の内方にしぼり込まれた係止部５を有する略円柱
形の短筒状に形成されてなる基本３と、円筒状に
形成された球形連結体と被係止部６で接続した導
水筒Ｂ１・Ｂ２・１０・１１・１２で構成され、
基本３の内部にパツキン，スプリング７・８・９
で保持された球形連結体Ａを、係止部５で係止し
てなる蛇口装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 略球形の中空状であつて、これと接続している
   導水筒Ｂ１の接続部の前面部又は後面部に遊動可
   能間隙を有するように被係止部６を設けた、球形
   連結体Ａ及び、両端部にそれぞれ、蛇口に固定す
   るための固定部４と球形連結体Ａを係止するため
   の内方にしぼり込まれた係止部５を有する略円柱
   形の短筒状に形成されてなる基体３と、円筒状に
   形成され球形連結体と被係止部６で接続した導水
   筒Ｂ１，Ｂ２，１０，１１，１２で構成され、基
   体３の内部にパツキン、スプリング７，８，９で
   保持された球形連結体Ａを、係止部５で係止して
   なる蛇口装置。