JPH02109123U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の簡易型燃焼器の一実施例の分
解斜視図、第２図は該実施例の組立断面図、第３
図は第２図の炎孔部分の拡大断面図、第４図は本
考案の他の実施例の断面図である。 （符号の摘要）、１０……外筒、１００……底
板、１３……炎孔、１２０……縮小部、２０……
内筒、５０……中筒、５１……縮小部、５２……
炎孔、Ａ，Ｂ……円環状空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) その両端を開放した内筒２０と、 該内筒２０を嵌め込ませ、その一端には該内筒
   ２０の一端２０を当接させることができる底板１
   ００を有し、他端は開口し、開口１４縁部全周に
   わたつて該内筒を内接させることができるように
   縮小され、かつ縮小部１２０には複数の炎孔１３
   をあけた外筒１０とからなり、 該内外両筒２０，１０の間に環状空間Ｂを形成
   することができる簡易型燃焼装置。 (2) その両端を開放した内筒と２０、 その両端は開口し、該内筒２０を嵌め込ませる
   ことができ、一端は開口縁部全周にわたつて該内
   筒２０と内接できるように縮小され、かつ縮小部
   ５１には複数の炎孔５２をあけた中筒５０と、 該中筒５０を嵌め込ませ、その一端には該内中
   両筒２０，５０の一端を当接させることができる
   底板１００を有し、他端は開口し、開口１４縁部
   全周にわたつて該中筒５０を内接させることがで
   きるように縮小され、かつ縮小部１２０には複数
   の炎孔１３をあけた外筒１０とからなり、 該内中両筒２０，５０及び中外両筒５０，１０
   それぞれの間に環状空間Ａ，Ｂを形成することが
   できる簡易型燃焼装置。