JPH02107016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す振動ジヤイロ
の斜視図、第２図は同要部の一部切り欠き側面図
、第３図はリード線の掛け方についての説明図、
第４図はリード線の他の掛け方の説明図、第５図
は係止用弾性体の他の実施例を示す正面図、第６
図は係止用弾性体の他の実施例を示す断面図、第
７図は係止用弾性体のさらに他の実施例を示す断
面図、第８図は従来の振動ジヤイロの斜視図であ
る。 １……振動子、３，４……圧電素子、５……支
持軸、７……リード線、１０……弾性体、１１…
…制振支持用弾性体、１２，１２Ａ，１２Ｂ……
リード線係止用の弾性体、１２ａ……つば部、１
２ｂ……切り欠き、１２ｃ……周溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 振動子の支持軸部に、振動子に設けた圧電素
   子から引き出したリード線を掛けるためのリード
   線係止用の弾性体を振動子の外部に露出させて設
   けたことを特徴とする振動ジヤイロ。 ２ 前記弾性体が、その面が支持軸と直交するつ
   ば部を持つ形状であることを特徴とする請求項１
   記載の振動ジヤイロ。 ３ 前記弾性体が、支持軸回りの周溝を持つ形状
   であることを特徴とする請求項１記載の振動ジヤ
   イロ。 ４ 前記つば部にリード線を掛けるための切り欠
   きを設けたことを特徴とする請求項２記載の振動
   ジヤイロ。 ５ 前記弾性体が、外部振動の伝達を抑制する振
   動子支持を行うための制振支持用弾性体と一体に
   形成されたことを特徴とする特徴とする請求項１
   ，２，３または４記載の振動ジヤイロ。