JPH02104318U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る連結部材を連結箱状体と
ともに示す斜視図、第２図は連結部材を示す斜視
図、第３図は連結部材を介して鼻当て片を連結箱
状体に取付けた状態を示す断面図、第４図は箱蝶
を示す一部欠切斜視図、第５図は従来の箱蝶の構
造を説明する断面図である。 １……連結部材、２……鼻当て片、３……基板
、５……立上り片、６……立上り片先端、７……
立上り片基端、９……係止突部、１２……連結箱
状体、１５……側壁、１６……係止孔、１７……
凹部、Ｇ……間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂製の鼻当て片２に埋め込まれる基
   板３の表面側において、間隔を隔てて対向する一
   対の立上り片５，５を突設し、該立上り片５，５
   間の間隙Ｇを、立上り片先端６から立上り片基端
   ７に向かうにつれて徐々に幅狭となるＶ字状を呈
   するごとく形成し、これによつて、立上り片５の
   肉厚がその基端に向かうにつれて大きくなるよう
   になし、又両立上り片５，５の夫々の外面部には
   外方に膨出する係止突部９，９を突出形成し、か
   つ該係止突部９，９は、眼鏡のレンズ枠に固着さ
   れる連結箱状体１２の対向側壁１５，１５に形成
   された一対の係止孔１６，１６に嵌め合わされる
   ようになしたことを特徴とする眼鏡の箱蝶におけ
   る連結部材。 (2) 基板３の裏面部に、装飾片を嵌込む等して
   装飾部を形成するための凹部１７を形成してなる
   請求項(1)記載の眼鏡の箱蝶における連結部材。