JPH02104121U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る絞り金型を用いて加工し
た板金部品の斜視図、第２図は本考案に係る絞り
金型の構成を説明するための断面図、第３図は本
考案に係る絞り金型において、ブランクを下型に
対して押さえた時の動作を説明するための断面図
、第４図は本考案に係る絞り金型において、ブラ
ンクに浅絞りを施した時の動作を説明するための
断面図、第５図は本考案に係る絞り金型において
、ブランクに深絞りを施した時の動作を説明する
ための断面図である。 １０…絞り金型、１２…下型、１４…上型、１
６…ダイベース部、１８…下型本体、２０…パン
チ部、２０…第１ダイ部、２４…第２ダイ部、２
５…ビート溝、２６…ダイベース部、２８…上型
本体、３０…可動パンチ、３２，３４…ブランク
ホルダ、３６…固定パンチ、３８，４０，４２…
エアクツシヨン、５２…ブランク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 板金素材の少なくとも２個所の被加工部位に連
   続して絞り加工を施す固定型と可動型からなる金
   型であつて、固定型は板押え部と第１のダイ部と
   第２のダイ部とパンチ部とを備え、一方、可動型
   は第１のエアクツシヨンにより付勢され固定型の
   板押え部とで板金素材を保持するブランクホルダ
   と前記第１エアクツシヨンと異なつたストローク
   を有する第２のエアクツシヨンとにより付勢され
   前記第１ダイ部と協働する可動パンチと前記第２
   ダイ部と協働する可動型本体と一体の固定パンチ
   部を備え、前記ブランクホルダ、可動パンチ、固
   定パンチの順に板金素材に対して付勢され加工す
   るように構成したことを特徴とする絞り金型。