JPH02104016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は考案にかかる医療用レーザーハンドピ
ースの一例を示す全体外観側面図、第２図は第１
図の線部の拡大半縦断側面図、第３図は第１図
の線部の拡大縦断側面図、第４図は第３図の
―線に沿つた拡大縦断面図、第５図はガイド用
パイプの抜出し状態を示す一部切欠き縦断面側面
図、第６図〜第７図はガイド用パイプ先端に形設
された着脱型スペーサー部で、第６図が斜視図、
第７図Ａがガイド用パイプ先端部、第７図Ｂ及び
Ｃがスペーサー部で夫々の縦断側面図である。第
８図は第１図の線部に相当する別の実施例の部
分拡大半縦断側面図、第９図は更に別の実施例の
要部拡大側面図である。 （符号の説明）、１……導光フアイバー、１Ｃ
……出光端、４……ハンドグリツプ、５……ガイ
ド用パイプ、６……スペーサー部、７……光学レ
ンズホルダ、９……空気通路、１９……スリーブ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ レーザー発生装置に接続された導光フアイバ
   ー１と、少なくとも該フアイバー１を内蔵するハ
   ンドグリツプ４と、該ハンドグリツプ４よりも先
   端側に突出する導光フアイバー１に外装させて上
   記ハンドグリツプ４から延設され且つ着脱自在に
   装着されるフアイバーガイド用パイプ５と、上記
   導光フアイバー１の先端出光端面１Ｃと被照射部
   との間隔を保持するためフアイバーガイド用パイ
   プ５の先端に形設されたスペーサー部６とより成
   る医療用レーザーハンドピース。 ２ 上記スペーサー部６がフアイバーガイド用パ
   イプ５の先端に一体的に形成されて成る請求項１
   記載の医療用レーザーハンドピース。 ３ 上記スペーサー部６がフアイバーガイド用パ
   イプ５の先端に着脱自在に形成されて成る請求項
   １記載の医療用レーザーハンドピース。 ４ 上記フアイバーガイド用パイプ５とスペーサ
   ー部６との間に光学レンズホルダ７が介在されて
   成る請求項１又は３記載の医療用レーザーハンド
   ピース。 ５ 上記フアイバーガイド用パイプ５と導光フア
   イバー１との間の環状空間を空気通路９とした請
   求項１，２，３又は４記載の医療用レーザーハン
   ドピース。 ６ 上記導光フアイバー１の先端を上記ガイド用
   パイプ５に同心保持するためのスリーブ１９が取
   付けられている請求項１，２，３，４、又は５記
   載の医療用レーザーハンドピース。 ７ 上記ガイド用パイプ５が塑性変形可能または
   構造変形可能な材料からなり、該ガイド用パイプ
   が屈曲可能で且つ屈曲状態を維持可能に構成され
   ている請求項１〜５又は６記載の医療用レーザー
   ハンドピース。