JPH02103738U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としての交流電源投
入・切断装置の回路図、第２図は第１図の装置に
おける負荷短絡時を説明する回路図、第３図は本
考案が適用される交流電源系統を説明するブロツ
ク図、および、第４図は従来型の装置の回路図で
ある。 図において、１……交流電源、２……サーキツ
トブレーカ、３……負荷、４……直流リレー、４
′……リレーの接点、５……交流リレー、５′…
…リレーの接点、６……抵抗、７……電池、８…
…トラジンスタ、９……ダイオード、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 負荷３に対して交流電源１を投入または切断す
   る制御信号によりオン・オフされる第１のリレー
   ４と、 前記交流電源１から電力を前記負荷３へ供給す
   る供給線の一方と前記負荷３との間に直列に接続
   された抵抗６と前記第１のリレーのオンにより導
   通状態とされる第１リレー接点４′と、 前記負荷３に並列に接続された第２のリレー５
   と、 前記抵抗６に並列に接続され、前記第２のリレ
   ー５のオンにより導通状態となる第２リレー接点
   ５′とを具備し、 前記抵抗６の抵抗値は、前記交流電源１から前
   記抵抗６を介して前記第２のリレー５および負荷
   ３に給電された時、前記第２のリレー５がオンさ
   れ、かつ、前記負荷３が短絡され前記交流電源１
   の電圧が前記抵抗６の両端に印加された時、その
   電流値が前記第１リレー接点４′の許容電流値を
   超えないように選択される交流電源投入・切断装
   置。