JPH02103517U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかるガラス類保護用ワツシ
ヤの一実施例を示す斜視図、第２図はその断面図
、第３図はそれを被取付部材の貫通穴に嵌め込ん
だ状態を示す断面図、第４図はその使用例を示す
正面図、第５図は第４図の―線断面図、第６
図は第４図の―線断面図、第７図は第４図の
―線断面図、第８図は別の実施例を示す斜視
図、第９図はその断面図、第１０図ないし第１２
図は従来のガラス類保護用ワツシヤの使用例を示
す断面図である。 １……被取付部材、６……ガラス類保護用ワツ
シヤ、１１……貫通穴、１２……被取付部材の表
面、２１，２２……ボルト、３１，３２，４１，
４２……締結部品、６１……環状の平板部、６２
……環状の凸部、６３……先端縁、６４……根元
部分、６５……スリツト（切込）、６６……ノツ
チ（切込）。 ※番／※番／２―１０３５１８

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の縦断側面図、第２
図および第３図は使用状態を説明する縦断側面図
、第４図は弾性板の取付状態を示す裏面図。 １は円錐形盤体、２は心杆、３は弾性板、４は
槓杆、５は膨出部、Ａは日除けのような物体、Ｂ
は自動車のフロントガラスやリヤーウインドのガ
ラス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ガラス類で形成された被取付部材に貫通穴が形
   成され、この貫通穴にボルトが挿通され、このボ
   ルトによつて前記被取付部材に締結される締結部
   品から前記被取付部材を保護するワツシヤであつ
   て、全体が柔軟な素材で形成されているとともに
   、前記被取付部材の表面に当てられる環状の平板
   部と、この平板部の内周縁部に前記平板部に対し
   て直交するように突出形成され前記貫通穴に嵌め
   込まれる環状の凸部とを備え、この凸部に先端縁
   から根元部分まで切れ込む切込が形成されている
   ことを特徴とするガラス類保護用ワツシヤ。