JPH02102662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂ乃至第４図ａ，ｂはこの考案の分
岐接続子と分岐接続子用ハウジングの第１実施例
を示し、第１図ａは分岐接続子の斜視図、同図ｂ
は同接続子の幹線接続部の拡大断面図、第２図ａ
は幹線と分岐線を接続した状態を示し分岐接続子
の斜視図、同図ｂは同分岐接続子の幹線接続部の
拡大断面図、第３図ａはハウジングの斜視図、同
図ｂは同断面図、第４図ａは使用状態を示す斜視
図、同図ｂは同断面図であり、また第５図乃至第
８図はこの考案の分岐接続子と分岐接続子用ハウ
ジングの第１実施例を示し、第５図は分岐接続子
の斜視図、第６図はハウジングの斜視図、第７図
は使用状態の斜視図、第８図は同縦断面図であり
、また第９図は従来技術を示す斜視図である。 １０，５０……接続子、２０……幹線、３０…
…分岐線、１１，５１……幹線接続部、１２，５
２……分岐線接続部、４０，６０……ハウジング
、４１，６１……収容部、４２，６２……ハウジ
ング本体、４４，６４……蓋板、４５，６５……
係止部、４７，６８ａ……突起部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接続子の長手方向一端部に幹線が接続され
   る幹線接続部を設け、また長手方向他端部に幹線
   と同じ方向に延びる分岐線の端末部分が接続され
   る分岐線接続部を設けて、幹線と分岐線の軸線が
   互いにずれるようにこれら幹線接続部と分岐線接
   続部を成形し、かつ前記幹線接続部に幹線の絶縁
   被覆を破つて芯線部分と接触する刃部を設けて構
   成したことを特徴とする分岐接続子。 (2) 幹線に分岐線を同じ方向に延びるように沿
   わせて接続する接続子を収容して絶縁処理する絶
   縁材製のハウジングであつて、接続子の分岐線接
   続部と幹線接続部を収容する収容部を有したハウ
   ジング本体と、このハウジング本体にロツクされ
   る蓋体とからなり、前記ハウジング本体に接続子
   を押さえ付ける係止部を設け、また前記蓋体に幹
   線を押さえ付ける突起部を設けて構成したことを
   特徴とする分岐接続子用ハウジング。