JPH02102618A - 遠赤外線放射マット並びに該マットを用いたサウナ装置並びにバスマット - Google Patents

遠赤外線放射マット並びに該マットを用いたサウナ装置並びにバスマット

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JPH02102618A
JPH02102618A JP25655988A JP25655988A JPH02102618A JP H02102618 A JPH02102618 A JP H02102618A JP 25655988 A JP25655988 A JP 25655988A JP 25655988 A JP25655988 A JP 25655988A JP H02102618 A JPH02102618 A JP H02102618A
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JP
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far
mat
infrared radiation
infrared
bathtub
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JP25655988A
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Kaichiro Sakurada
嘉一郎 櫻田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠赤外線を放射する遠赤外線放射マットに関
するものであり、特に該遠赤外線放射マット内に面状の
発熱体を内蔵させた遠赤外線放射マットに関するもので
ある。
〔従来技術〕
従来、ある種のセラミックは遠赤外線を放射する。
そしてこの種セラミックが放射する遠赤外線は、これを
人体に照射すれば血行を良くするなどの効果により人の
健康の増進が図れるという作用や、各種の病気の治療に
も役立つ作用を有することが知られている。
ところでこの種セラミックは常温のときよりもこれを温
めたときの方が遠赤外線の放射量が多くなるという性質
を有する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って遠赤外線の放射量を多くするためには、該セラミ
ックを温める必要があるが、これを細いニクロム線等で
構成したヒータを用いて加熱すると、該細いニクロム線
が断線して火花を飛ばしたり、火花や高熱のために火傷
や火災を起こす等の問題が生じるという問題点があった
本発明は、発熱体の印加電圧が低く、電気絶縁が容易に
出来、湿気や水分があっても感電する心配がない構造の
ヒータによってセラミックを温めることによって、該セ
ラミックから放射する遠赤外線の量を増大できるととも
に、該遠赤外線を人体に有効に照射できる遠赤外線放射
マットを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は、遠赤外線放射マッ
トを、遠赤外線を放射する遠赤外線放射体の粉末を混練
させたシリコンゴムを板状に構成するとともに、該シリ
コンゴム中に面状の発熱体を埋設して構成した。
〔作用〕
上記の如く、遠赤外線放射マットを構成したので、発熱
体を内蔵しているにもかかわらず、その構造が簡単であ
って且つセラミックから放射する遠赤外線の量を増大で
きる。
また、上記発熱体を固有電気抵抗の低い金属材からなる
金属線に電圧を印加することによって該金属線が発熱す
るように構成すれば、たとえ該発熱体に湿気や水分がか
かったとしても発熱体に印加する電圧が低電圧でよいの
で、感電する心配はない。
また、浴槽の底面または浴槽の側面または浴槽を覆う蓋
板の下面の少なくともいずれか1つの面に上記遠赤外線
放射マットを取り付けるとともに、該浴槽を該蓋板で覆
えば、構造が非常に簡単なサウナ装置が提供できる。
また、お湯を満たした浴槽の底面または浴槽の側面の少
なくともいずれか1つの面に上記遠赤外線放射マットを
取り付ければ、この遠赤外線放射マットは遠赤外線を多
量に放射するバスマ・7トとして利用できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係る遠赤外線放射マットの一実施例を
示す斜視図である。
同図に示すように、遠赤外線放射マ・7ト1は、セラミ
ックの粉末を混練きせたシリコンゴムを長方形状の板状
体に成形したマット本体11内に、面状の発熱体13を
埋設して構成されている。
この発熱体13の一端部には、リード線17が取り付け
られている。このリード線17は、前記マット本体11
かも突出し、その先端はアダプタ15に接続されている
以下この遠赤外線放射マット1の各構成部分を詳細に説
明する。
マット本体11はセラミックの粉末を混練したシリコン
ゴムで構成きれている。
ここでこのセラミックの粉末は、その平均粒径が略2.
5μm以下の大ききで構成されている。
またこのセラミックは、遠赤外線を放射する焼成セラミ
ックで構成されており、その材質は、例えば、コージラ
イト(2M g O’ 2 A fl * Os ” 
5 Si O,)、或いはスピネル(M g O−A 
Q −On )、或いはジルコン系のもの(例えばZ 
r O!・S40、が主体でこれに酸化マンガンMnO
を混入したもの)、或いはこれらを相互に混合したもの
を用いる。
またこのマット本体110表面は平板状となっており、
その両面は粗面化され、小さな多数の凹凸が形成されて
いる。
なおこのセラミックの材質は、上記のものに限られず、
遠赤外線を放射するセラミックであれば、どのようなセ
ラミックでもよいことはいうまでもない。またその粒径
もその用途に応じて種々の変更が可能であることは言う
までもない。
次に面状の発熱体13は固有電気抵抗の低い金属材から
なる金属線を用い、これを細い網目状或いは織物状に織
ることによっ工構成されている。
ここでこの固有電気抵抗の低い金属材としては、例えば
、ステンレスを用いる。
第2図はこの発熱体13の基本構造を示す図である。
同図に示すように、この発熱体13は固有電気抵抗の低
い金属材からなる金属線を縦糸131とし、合成樹脂製
糸或いは綿糸等の絶縁物からなる糸を横糸133として
、これらを網目状或いは織物状に織り込んで構成されて
いる。またその縦糸131の両端部にはそれぞれ前記縦
糸131が多数の並列回路となるように金属線からなる
平行な2本の帯状の給電部135,137が取り付けら
れており、この給電部135,137も前記横糸133
に織り込まれている。
なお同図においては省略したが、第1図に示すノード線
17に導かれる2木の電線は、両給電部135.137
のそれぞれに接続されている。
ここでこの発熱体13に例えば12Vの重圧を印加すれ
ば、該発熱体13の温度はその縦糸131の長さや径の
太さ等の条件に応じて例えば60℃や45℃に発熱する
また発熱体13としては、この構造のものに限定される
ものではなく、種々の変形が可能であり、要は固有電気
抵抗の低い金属材からなる糸を用いて面状の発熱体13
を形成するものであればその構造はどのようなものでも
よい。
また第1図に示すように、発熱体13から導出きれたリ
ード線17はアダプタ15に接続されるが、このアダプ
タ15は、例えば100Vの家庭用電源に接続され、そ
の電圧を例えば12Vや24vに減圧する機能を有する
次にこの遠赤外線放射マット1の製造方法を説明する。
第3図(a)乃至(c)はこの遠赤外線放射マット1を
製造する方法を説明するための図である。
同図(a)に示すように、まず下型Aに形成した凹部A
1にセラミックの粉末を混練したシリコンゴムllaを
流し込む。
次に同図(a)に示すように、凸状面B1を有する上型
Bを油圧プレスによって下型A上に押し付ける。そして
この凸状面B1によって、半加流状態のシリコンゴムl
la上に凹部11bが形成詐れる。
次に同図(b)に示すように、シリコンゴム11aの凹
部11b内に発熱体13を挿入する。
そしてこの発熱体13上にシリコンゴムllaと同じ材
料のシリコンゴムlieを載せる。
そしてその上にその押圧面が平面状の上型Cを押し当て
、油圧プレスによって加熱・加圧する。
これによって同図(C)に示すように、発熱体13がマ
ット本体11中に埋設・密封された構造の遠赤外線放射
マット1が完成する。
以上のように、発熱体13はマット本体11中に埋設・
密封きれるので、たとえこの遠赤外線放射マット1に水
がかかったとしても、発熱体13が該水に触れることは
ない。
次にこの遠赤外線放射マット1の使用方法を説明する。
第4図はこの遠赤外線放射マット1を用いてサウナ装置
を構成した場合を示す図である。
同図に示すように、このサウナ装置は、家庭用の浴槽3
内の底面に上記第1図に示す構成の遠赤外線放射マット
1を敷くとともに、浴槽3の上面を覆う蓋板5の下面に
も遠赤外線放射マット1′を取り付ける。蓋板5に遠赤
外線放射マット1′を取り付けるには、種々の方法が可
能であり、例えば、蓋板5下面に網状の袋部を設け、こ
の袋部に前記遠赤外線放射マット1′を挿入して固定し
てもよく、また該遠赤外線放射マット1′に吸盤を取り
付けてこれによって蓋板5下面に取り付けてもよく、ま
た両者間にマジックテープを取り付けて遠赤外線放射マ
ット1′を固定してもよい。
なおこの遠赤外線放射マット1の両面は多数の凹凸を設
けて粗面化きれているので、該遠赤外線放射マット1を
浴槽3の底に敷いた場合は該遠赤外線放射マット1は滑
りにくくなる。
なお、蓋板5の一側辺の中央部には、浴槽3内に入る人
7の頭が該蓋板5から上に出るように、穴51が形成さ
れている。
そしてこの浴槽3内に人7が入り込み、該浴槽3上に蓋
板5をする。
そしてこの遠赤外線放射マット1.1’ に1源ここで
遠赤外線放射マット1は例えば45℃に加熱され、遠赤
外線放射マット1′は例えば6゜°Cに加熱される。こ
こで遠赤外線放射マット1の温度の方を低めに設定して
いるのは、該遠赤外線放射マット1は人7の膚に直接触
れるからである。
そしてこの遠赤外線放射マット1.1’が加熱されるこ
とによって、該遠赤外線放射マット1゜1′に混練した
セラミックが熱せられ、該セラミックが放射する遠赤外
線の量が大幅に増加する。ここで第5図は、セラミック
の温度とセラミックから放射される放射エネルギー(測
定波長は7〜20μm)との関係を示す図である。なお
同図はセラミックとしてスピネル(Mg0・2Affi
、o、)を用いている。
同図に示すように、セラミックの放射エネルギー量(W
/m”)は、温度が高くなればなるほど多くなることが
わかる。
従って第4図に示すサウナ装置によれば、低温サウナと
して、この中に入った人7には多量の遠赤外線が照射さ
れ、該浴槽3内部の空気の温度上昇によるサウナ効果以
上に、血行が良くなるとともに多量の発汗作用と代謝機
能が促きれることとなる。
またここで、面状の発熱体の金属線に電流が流れればこ
の周囲に磁場が形成され、この磁気的効果によっても人
体に有効な作用が促される。
第6図はこの遠赤外線放射マット1を用いた他のサウナ
装置を示す図である。
同図に示すように、この実施例にあっては、遠赤外線放
射マットをさらに浴槽3内の側壁にも取り付けている。
このように構成すれば、遠赤外線の量が増大し、そのサ
ウナ効果はさらに増大する。
なおこの遠赤外線放射マット1″を浴槽3の側壁に取り
付けるには、該遠赤外線放射マット1″に吸盤を取り付
けてこれを浴槽3の側壁に取り付けてもよく、また両者
間にマジックテープを取り付けて遠赤外線放射マット1
′を該OI壁に固定してもよい。
次に第7図はこの遠赤外線放射マット1をパスマットと
して浴槽3の底に敷いて用いる場合を示す図である。
同図に示すように、この場合は、この遠赤外線放射マッ
ト1を浴槽3の底面に敷き、その上にお湯9を満たし、
この中に人7が入る。
そしてこの遠赤外線放射マット1に通電すれば、上記サ
ウナ装置の場合と同様に多量の遠赤外線を人7に放射で
きるばかりか、該お湯9の温度をほぼ一定に保てる為、
いつでも入浴が可能となるばかりか、遠赤外線の効果に
よりお湯9の汚れが少なくなり、浴槽特有の臭みが生じ
にくくなる。
ところで発熱体13はマット本体11内に密封して埋設
されているので安全である。
なおこの実施例においては遠赤外線放射マット1を浴槽
3の底面に敷いた例を示したが、この遠赤外線放射マッ
ト1は上記第6図に示すサウナ装置のように、浴槽3の
側面に取り付けてもよいことは言うまでもない。
以上本発明に係る遠赤外線放射マットの一実施例を詳細
に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、例えば、 (1)遠赤外線放射マットの形状や発熱体の形状は用途
に応じて種々の変形が可能である。
(りまたこの遠赤外線放射マットは通常の浴室の浴槽に
用いる場合に限らず、例えば温泉の浴槽等、種々の場所
で利用できることは言うまでもない。
(3)またこの遠赤外線放射マットは浴槽に用いる場合
に限らず、通常の室内の床の上に敷いたり、敷き物の下
に敷いたり、座布団の下に敷いたり、ふとんの下に敷い
たりして使用してもよい。
(4)またこの遠赤外線放射マット1にサーモスタット
を取り付ければ、容易にその温度調整をすることが出来
る。
(9またこの遠赤外線放射マット1を押し入れの中に敷
いてその上にふとんを積み、該遠赤外線放射マット1に
通電すれば、該押し入れの中が適度に加熱・乾燥される
ため、ふとんの乾燥ばかりか、ダニの駆除にも役立つ(
ダニは通常45℃以上で死滅する)。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明に係る遠赤外線放射
マットによれば、以下のような効果を有する。
(1)本発明は、遠赤外線を放射する遠赤外線放射体の
粉末を混練させたシリコンゴム中に面状の発熱体を埋設
して構成したので、その構造が簡単であって且つセラミ
ックから放射する遠赤外線の量を増大できる。また該発
熱体に湿気や水分がかかりにくいためショートが生じに
くい。
■また、発熱体は少なくとも固有電気抵抗の低い金属材
からなる金属線に電圧を印加することによって該金属線
が発熱するように構成したので、たとえ該発熱体に湿気
や水分がかかったとしても発熱体に印加する電圧が低電
圧でよいので安全であり、従ってこの遠赤外線放射マッ
トはサウナ装置やパスマット等の湿気の高い場所に用い
て好適である。
0)また、シリコンゴムに混練させるセラミックは粉末
なので、その表面積が大きい、このため該セラミックか
ら放射される遠赤外線の量が多量となる。
(4)また遠赤外線放射マット1の表面を多数の凹凸に
よって粗面化すれば、該表面の表面積が広くなり、遠赤
外線の放射量が増えるばかりか、これを浴槽の底や床の
上に敷く場合は、該遠赤外線放射マット1に滑り止めの
効果も持たせることができる。
(9またマット本体11を構成するシリコンゴムは耐熱
性に優れているので、この遠赤外線放射マットに用いて
好適である。
(eまた、遠赤外線放射マット1を用いてサウナ装置を
構成すれば、通常の家庭においてもその浴槽に遠赤外線
放射マット1を取り付けるだけで簡単にサウナ装置とす
ることができる。
(7)また、この遠赤外線放射マット1をサウナ装置や
パスマットに用いた場合は、浴槽に入浴する人は裸であ
るため、該遠赤外線放射マット1から放射される遠赤外
線は、人の全身に直接最も効果的に照射される。
(8)また、この遠赤外線放射マット1をお湯を満たし
た浴槽内に挿入するパスマットとして用いれば、この遠
赤外線放射マット1に通電することによって、安い電気
代で該お湯の温度をほぼ一定に保てる為、いつでも入浴
が可能となり、また遠赤外線の効果によりお湯の汚れも
少なくなる。
(9)また、本発明に係る遠赤外線放射マットによれば
、面状の発熱体の金属線に電流が流れればこの周囲に磁
場が形成され、この磁気的効果によっても人体に有効な
作用を促す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遠赤外線放射マットの一実施例を
示す斜視図、第2図は発熱体13の基本構造を示す図、
第3図(a)乃至(c)は遠赤外線放射マット1を製造
する方法を説明するための図、第4図は遠赤外線放射マ
ット1を用いてサウナを構成した場合を示す図、第5図
はセラミックの温度とセラミックから放射される放射エ
ネルギー(測定波長は7〜20μm)との関係を示す図
、第6図は遠赤外線放射マット1を用いた他のサウナ装
置を示す図、第7図は遠赤外線放射マット1をパスマッ
トとして浴槽3の底に敷いて用いる場合を示す図である
。 図中、1・・・遠赤外線放射マット、11・・・マット
本体、13・・・発熱体、131・・・縦糸(金属線)
、133・・・横糸(絶縁体からなる糸)、135,1
37・・・給電部、3・・・浴槽、5・・・蓋板、9・
・・お湯、である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠赤外線を放射する遠赤外線放射体の粉末を混練
    したシリコンゴムを板状に構成するとともに、該シリコ
    ンゴム中に面状の発熱体を埋設したことを特徴とする遠
    赤外線放射マット。
  2. (2)前記面状の発熱体は、少なくとも固有電気抵抗の
    低い金属材からなる金属線を有し、該金属線に電圧を印
    加することによって該金属線が発熱するように構成され
    ていることを特徴とする請求項(1)記載の遠赤外線放
    射マット。
  3. (3)前記発熱体は、固有電気抵抗の低い金属材からな
    る金属線と該金属線が多数の並列回路となるように接続
    される金属線からなる少なくとも2本の帯状の給電部と
    絶縁体からなる糸とを有し、該金属線と給電部を絶縁体
    からなる糸とともに織り込んで構成されたことを特徴と
    する請求項(1)又は(2)記載の遠赤外線放射マット
  4. (4)前記遠赤外線を放射する遠赤外線放射体は、遠赤
    外線を放射する焼成セラミックで構成し、その粉末の平
    均粒径を略2.5μm以下の大きさとしたことを特徴と
    する請求項(1)又は(2)又は(3)記載の遠赤外線
    放射マット。
  5. (5)請求項(1)乃至(4)の内のいずれか1項記載
    の遠赤外線放射マットの少なくとも片面を多数の凹凸に
    よって粗面化したことを特徴とする遠赤外線放射マット
  6. (6)浴槽の底面または浴槽の側面または浴槽を覆う蓋
    板の下面の少なくともいずれか1つの面に請求項(1)
    乃至(5)の内のいずれか1項記載の遠赤外線放射マッ
    トを取り付けるとともに、該浴槽を該蓋板で覆うことに
    よって構成したことを特徴とするサウナ装置。
  7. (7)お湯を満たした浴槽の底面または浴槽の側面の少
    なくともいずれか1つの面に請求項(1)乃至(5)の
    内のいずれか1項記載の遠赤外線放射マットを取り付け
    たことを特徴とする遠赤外線放射マットを用いたバスマ
    ット。
JP25655988A 1988-10-12 1988-10-12 遠赤外線放射マット並びに該マットを用いたサウナ装置並びにバスマット Pending JPH02102618A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031989A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Shinmei Sangyo:Kk 融雪装置及びその施工方法
JP2017128946A (ja) * 2016-01-21 2017-07-27 株式会社ヤマイチ 畳又はマットからなる敷き具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031989A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Shinmei Sangyo:Kk 融雪装置及びその施工方法
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