JPH02102506U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の原理を示す断面図、第２図は
本考案の実施例の断面図、第３図は従来例の断面
である。 図において、１はシングルモード光フアイバ、
２，２０は第１のフエルール、３はフアイバ端面
、４は球状先端面、５はマルチモード光フアイバ
、６，６０は第２のフエルール、６Ｂ，６０Ｂは
ねじ部、７はスリーブ、１０は間隔ナツト、１１
はナツト端面、７０はアダプタスリーブをそれぞ
れ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 第１のフエルール２の軸心孔に挿着され、フア
   イバ端面３がフエルール端面２Ａに一致したシン
   グルモード光フアイバ１と、 第２のフエルール６の軸心孔に、球状先端面４
   がフエルール端面６Ａよりも突出して挿着された
   マルチモード光フアイバ５と、 前記の何れか一方のフエルールの先端部に設け
   た、ねじ部に螺合する間隔ナツト１０とを備え、 他方のフエルール端面と該間隔ナツト１０のナ
   ツト端面１１とが、スリーブ７内で当接した状態
   で、該シングルモード光フアイバ１のフアイバ端
   面３を該マルチモード光フアイバ５の球状先端面
   ４との距離を、所定の間隔とすべく、該間隔ナツ
   ト１０の螺着位置が調整されてなることを特徴と
   するシングルモード光フアイバとマルチモード光
   フアイバの接続構造。