JPH02101954U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に従つた糸取出しユニツトの
第１の実施例を示す斜視図である。第２図は第１
図に示された糸取出しユニツトを図解的に示す縦
断面図である。第３図はこの考案の第２の実施例
を図解的に示す縦断面図である。第４図は第３図
の―線における断面を示す横断面図である。
第５図はこの考案の第３の実施例によるボビン上
に巻かれた巻糸を図解的に示す縦断面図である。
第６図は第５図に示されたボビンの断面を示す縦
断面図である。第７図はこの考案の第４の実施例
を図解的に示す縦断面図である。第８図はこの考
案の第４の実施例の変形を図解的に示す部分縦断
面図である。第９図はこの考案の第５の実施例を
示す斜視図である。第１０図は従来から市販され
ている水糸コイルを示す斜視図である。第１１図
は従来の水糸コイルを供給するための水糸容器を
概略的に示す縦断面図である。第１２図は第１１
図に示された水糸容器の底部分を示す部分縦断面
図である。 図において、１００は水糸取出しユニツト、１
１０は水糸コイル、１１１は端糸、１１３はボビ
ン、１２０は箱、１２１は上面、１２２は底面、
１２３は側面、１２４は糸抜き穴、１２７は切欠
部分である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 その内面を互いに平行に向かい合わせている天
   壁と底壁と、前記天壁と前記底壁とを接続してい
   る側壁とを有する外枠と、 その底面が前記底壁に接触し、前記底壁上で回
   転し得るように前記外枠内に配置されたボビンと
   、 前記ボビン上に巻かれた巻糸とを備え、 前記側壁には貫通穴が設けられ、前記巻糸の取
   出側の端糸は、その貫通穴を通つて前記外枠の外
   面上に保持されている、糸取出しユニツト。