JPH02101038U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の一実施例を示
すもので、第１図は自然吸気状態の縦断側面図、
第２図は過給吸気状態の縦断側面図、第３図は従
来の過給機付きエンジンの吸気装置を示す構成図
である。 １……エンジン、６……燃焼室、７……吸気ポ
ート、１１……自然吸気通路、１２……合流部、
１３……過給吸気通路、１６……過給機、３１…
…ケーシング、３５……ロータリバルブ本体、３
６……吸気通路、３７ａ〜３７ｃ……開口部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンの燃焼室に開口する吸気ポートを介し
   て自然吸気を前記燃焼室に供給する自然吸気通路
   と、中途部に過給機を有するとともに前記自然吸
   気通路に合流する過給吸気通路との合流部に設け
   られ、回転によつて前記吸気ポートを前記自然吸
   気通路または過給吸気通路に連通させるようにし
   たロータリバルブにおいて、ケーシングの内部に
   ロータリバルブ本体を回転自在に設け、このロー
   タリバルブ本体に内部ですべてが連通し、外周部
   に周方向に所定間隔を存して開口する３つの開口
   部を有し、前記自然吸気通路と吸気ポートを連通
   または前記過給吸気通路と吸気ポートとを連通す
   る吸気通路を設けたことを特徴とするロータリバ
   ルブ。