JPH0199788U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である支柱の高さ位
置調整機構の要部斜視図、第２図は第１図におけ
るＡ―Ａ線矢視方向の縦断面図、第３図は押子の
側面図、第４図は偏心軸の正面図である。 １……外管、２……押子窓、３……内管、４…
…ブラケツト、５……長溝、６……固定板、８…
…押子、９……軸穴、１０……偏心軸、１１……
偏心部、１２……環状体、１３……引きロツド、
１５……ハンドル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 同軸に出入り可能な外管および内管からなる支
   柱と、外管の一部に開設したところの内管の外周
   面に臨む押子窓と、該押子窓の左右側に位置して
   一端を外管に対して溶接等により固定するととも
   に、偏心軸移動用の長溝を設けた一対のブラケツ
   トと、上記押子窓内に進退可能でしかも軸穴を有
   する押子と、該押子内に挿通され、両端を前記ブ
   ラケツトの長溝内に支承させた偏心軸と、該偏心
   軸を回転させるハンドルとからなり、偏心軸の両
   端部には先端に環状体を一体に有する引きロツド
   の環状体を回転可能に嵌装するとともに、該引き
   ロツドの他端部を各ブラケツトの固定位置付近よ
   り外方に突設させた固定板に対し、ねじ機構によ
   り進退自在に取りつけてなる支柱の高さ位置調整
   機構。