JPH0197732U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は机の一
部破断斜視図、第２図は第１図の―視断面図
、第３図は第２図の―視断面図、第４図はダ
クトの取付け状態を示す斜視図、第５図は第２図
の―視断面図、第６図は他の実施例を示す断
面図、第７図は更に他の実施例を示す断面図であ
る。 １……机、２……脚体、３……天板、４……ダ
クト、４ａ……ダクトの側板、５……カバー体、
８……縦溝、９……挾持板、９ａ……挾持板の先
端折曲げ片、１１……ねじ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 天板を支持する左右脚体間に、前面又は後面の
   何れか一方を開放した箱状のダクトを、その左右
   側板外面が前記脚体の各内側面に密着するように
   して水平配設して成る机において、前記左右脚体
   の内側面に、前記ダクトの側板内面に沿つて延び
   るよう平面視略Ｚ字状に形成した挾持板を、当該
   挾持板の上端面に前記ダクトの上面板下端が接当
   するようにして固着し、該挾持板と前記ダクトの
   側板とを、前記脚体に対して一体的にねじ止めし
   たことを特徴とする机におけるダクトの取付装置
   。