JPH0196016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜７図は本考案に係る自動変速機のセレク
トコントロール装置の第１実施例を示す図であり
、第１図はそのコントロールレバー機構の外観を
示す斜視図、第２図はそのセレクトパターンを示
す平面図、第３図はそのコントロールレバー機構
の詳細を示す斜視図、第４図はその抑制手段の部
分断面図、第５〜７図はそれぞれその抑制手段の
作用を示す平面図、第８，９図は本考案に係る自
動変速機のセレクトコントロール装置の第２実施
例を示す図であり、第８図はその抑制手段の斜視
図、第９図はその抑制手段の平面図、第１０〜１
４図は従来の自動変速機のセレクトコントロール
装置を示す図であり、第１０図はその全体構成を
示す斜視図、第１１図はそのコントロールレバー
機構の正面図、第１２図はその自動変速機本体の
斜視図、第１３図はそのマニユアルバルブを示す
模式図、第１４図はその自動変速機の要部展開図
である。 ３…マニユアルレバー、２１…コントロールレ
バー機構、２２…コントロールレバー、３１…第
１の操作経路、３２…第２の操作経路、３３…抑
制手段、３７…中間位置、４１…リーフスプリン
グ（抑制手段）、｛〔１〕…１速、〔２〕…２速
、〔Ｄ〕…ドライブ｝（前進位置）、〔Ｎ〕…ニ
ユートラル（動力伝達不能位置）、〔Ｒ〕…リバ
ース（後退位置）、〔Ｐ〕…パーキング（駐車位
置）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コントロールレバーを有するコントロールレバ
   ー機構と、一端側の前進位置から動力伝達不能位
   置、後退位置を経て他端側の駐車位置に到るよう
   略直線的に作動するマニユアルレバーと、を備え
   、コントロールレバーを操作することによりマニ
   ユアルレバーを作動させて各位置を選択する自動
   変速機のセレクトコントロール装置において、前
   記コントロールレバー機構に、マニユアルレバー
   が前進位置から後退位置に到る第１の操作経路お
   よびコントロールレバーが前進位置から駐車位置
   に到る第２の操作経路を設けるとともに、マニユ
   アルレバーが後退位置に位置する第２の操作経路
   上の中間位置でコントロールレバーが停止するの
   を抑制する抑制手段を設けたことを特徴とする自
   動変速機のセレクトコントロール装置。