JPH0193804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例の方位角度設定器の分解斜視
図、第２図はその正面図、第３図は他の実施例の
方位角度設定器の斜視図である。 １……角度設定器、２……方位角度指示板、２
１……方位指示体、２ａ……地図、２ｂ……方位
角度線、３……回動板、３１……把手、３ａ，３
ｂ……方位表示部、４……軸、５……コンパス（
羅針盤）、５１……磁針、６……角度設定器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 地磁気を受けて常時一定の姿勢を保持する
   磁針と、該磁針を回転可能に保持する方位角度指
   示板とで成り、該方位角度指示板に、アンテナ装
   置を設置する場所の各地域を示す地図又は／及び
   地名と上記各地域における衛星に対する方位角度
   を示す方位角度線を表示すると共に、上記方位角
   度指示板を回して上記アンテナ装置を設置する地
   域を通る上記方位角度線に沿つて上記磁針に合致
   させることにより上記衛星に対する方位角度に指
   向する方位指示体を形成したことを特徴とする衛
   星放送アンテナ装置用角度設定器。 (2) 上記方位角度指示板がその上面に把手付き
   の回動板を有し、該回動板上に上記磁針を配置し
   たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
   衛星放送アンテナ装置用角度設定器。