JPH0193566U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す要部断面図、第
２図は従来例を示す要部断面図である。 １……ケーシング、２……シヤフト、３……ウ
オーム（駆動ギヤ）、４……ウオームホイール（
被動ギヤ）、１５……支持軸、１５ａ……軸部、
１５ｂ……筒部、１６……スリーブ、１７……ボ
ルト、１８……永久磁石、１９……回転体、２０
……回転軸、２１……連結部、２１ａ……嵌合孔
、２１ｂ……スリツト、２２……回転ケーブル、
２３……Ｏリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシング内にて駆動ギヤと被動ギヤとを噛み
   合わせ、被動ギヤに連結された回転体にメータの
   回転ケーブルを連結してなるメータ用回転ケーブ
   ルの駆動装置において、ケーシングに非磁性資材
   からなる支持軸を固定し、この支持軸に前記被動
   ギヤを回転自在に嵌合させ、支持軸の軸心部に回
   転体を前記被動ギヤに接近させて回転自在に設け
   、該回転体と被動ギヤとの対面部とのうち、一方
   に永久磁石を他方に永久磁石およびまたは磁性体
   をそれぞれ固着し、回転体の一端部をケーシング
   の外部に臨ませるとともに、この露出部にメータ
   の回転ケーブルが連結される連結部を設けたこと
   を特徴とするメータ用回転ケーブルの駆動装置。