JPH0193457U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示すサーマルプ
リンタに用いられるインクシートロールのコアに
インクシートが巻かれた状態を示す正面図、第２
図は第１図の―線に沿う矢視断面図、第３図
は第１図のインクシートロールのホルダを示す斜
視図、第４図は従来のインクシートロールとこの
考案のインクシートロールとのそれぞれにおける
インクシートの巻取トルクと時間との関係を示す
関係図、第５図は例えば従来のサーマルプリンタ
用のインクシートロールのコアにインクシートが
巻かれた状態を示す正面図、第６図は第５図の
―線に沿う矢視断面図、第７図は第５図のイン
クシートロールのホルダを示す斜視図である。 図において、２はイレクシート、１１はコア、
１２は円板、１４はホルダ、１５は突起部である
。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を
示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インクシートが巻き付けられるとともに、
   第１の係合部を有するコアと、 前記第１の係合部に係合する第２の係合部を有
   しており、前記コアに装着され、モータからの回
   転力を前記第１の係合部および前記第２の係合部
   を介して前記コアに伝達するホルダとを備え、 前記第１の係合部および前記第２の係合部の少
   なくともいずれか一方が弾性体からなることを特
   徴とするインクシートロール。 (2) 第１の係合部は、コアの端面に設けられ外
   周が鋸歯状になつている嵌合孔を有する弾性体の
   円板であり、第２の係合部はホルダに突起して形
   成され前記嵌合孔に嵌合する突起部である実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のインクシートロー
   ル。