JPH0192381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の構成を回転体が遊挿
された状態で示す断面図、第２図は本考案の実施
例の構成を示す平面図、第３図は本考案の実施例
に遊挿される回転体の構成を示す正面図、第４図
は本考案の実施例における第１の嵌合体及び第２
の嵌合体と、これらの嵌合体に遊挿される回転体
の構成を示す斜視図である。 １……枠体、２，２′……押しボルト、３，３
′……軸受部受、４，４′，５，５′……軸部受
、６，６′……軸受、７，７′……回転軸、８…
…回転体、９……固定ガイド、１１……第１の嵌
合体、１２……第２の嵌合体、１３，１３′，１
４，１４′，１５，１５′……円弧曲面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転体が遊挿され、この回転体から突出し
   た回転軸に対して軸受を嵌挿し、また前記回転軸
   から前記軸受を離脱する軸受着脱装置であり、枠
   体と、この枠体に取り付けられる第１の嵌合体及
   び第２の嵌合体と、これらの嵌合体にそれぞれ設
   けられ、前記軸受が緩挿され且つ前記軸受の前記
   回転軸の延長方向への移動に対するストツパを備
   えた軸受部受と、前記嵌合体にそれぞれ設けられ
   、前記回転軸を保持する軸部受と、前記枠体の両
   端にそれぞれ取り付けられ、前記第１の嵌合体及
   び第２の嵌合体の軸部受に保持された前記回転軸
   の端面を、前記回転軸の延長方向に移動させる押
   込み手段と、前記第１の嵌合体及び第２の嵌合体
   を前記枠体に固定する位置決め手段とを有するこ
   とを特徴とする軸受着脱装置。 (2) 位置決め手段が、第１の嵌合体及び第２の
   嵌合体の枠体への固定位置を変更可能に構成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載の軸受着脱装置。