JPH0192293U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は何れもこの考案の実施例を示す。第１図は
第１実施例の縦断面図、第２図は第２実施例の要
部縦断面図、第３図は第３実施例の要部縦断面図
、第４図は第４実施例の要部縦断面図である。 １……容器本体、３……栓体、３ａ……栓本体
、３ｂ……栓蓋、３ｃ……保持体、４……圧縮空
気供給源、６，６ａ……空気通路、７……注出路
部、１２……液通路、１５……弁体、１９……押
圧体、２０……多孔質中空糸収容室、２１……多
孔質中空糸、１３，３２，４２，４３……雌ねじ
、２２，２３，２５……雄ねじ、２６，２７……
フイルタ、３０……吸着材収容室、３１……吸着
材、３３……液通孔、Ａ……注出路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧縮空気供給源の圧縮空気を容器本体の開
   口を閉塞する栓体の空気通路を介して容器本体内
   に送り込み、該容器本体内の内容液を容器本体の
   内部から外部に至る注出路を経て外部に注出する
   ようにしてなる空気圧送式液体容器において、 前記栓体は圧縮空気供給源とは分離して別設す
   るとともに、圧縮空気供給源の排気口と連通する
   空気通路と前記注出路部とを有し、 また、前記容器本体内を臨む注出路部分は、栓
   体に着脱自在に設けられた多孔質中空糸収容室と
   、この多孔質中空糸収容室に着脱自在に設けられ
   た活性炭等の吸着材収容室とで構成してあること
   を特徴とする空気圧送式液体容器。 (2) 前記吸着材収容室の少なくとも一部分は、
   多孔質中空糸収容室内に収容されるように設けて
   ある実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の空気
   圧送式液体容器。