JPH0192086U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるＦＰＣフイ
ルム接続端子の端子構造を示す見取図、第２図は
その断面図、第３図はこの考案の他の実施例を示
す見取図、第４図はその断面図、第５図は従来の
ＦＰＣフイルム接続端子の端子構造を示す見取図
、第６図はその断面図、第７図はそれがコネクタ
に入つた状態を示す断面図である。 図において、１はＦＰＣフイルム接続端子、１
ａは可撓性フイルム、１ｂは接続用パターン、１
ｃは接触部パターン、１ｄは保護シート、２はコ
ネクタ端子接触部補強板、３はつまみ片である。
なお、各図中同一符号は同一、または相当部分を
示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部分にコネクタと接続される接触部を
   有し、この接触部に隣接して保護シートが設けら
   れた可撓性フイルムと、この可撓性フイルムの上
   記接触部に対応する裏面側に接着され、前記保護
   シートの下面に対応する部分まで延びたコネクタ
   端子接触部補強板と、上記可撓性フイルムの接触
   部に隣接して設けられ、上記可撓性フイルムの接
   触部をコネクタに挿入するためのつまみ片とを備
   えた可撓性プリント回路の端子構造。 (2) つまみ片を保護シートの上に取り付けたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の可撓性プリント回路の端子構造。 (3) つまみ片をコネクタ端子接触部補強板の上
   に取り付けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の可撓性プリント回路の端子構
   造。 (4) つまみ片をコネクタ端子接触部補強板と一
   体に構成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の可撓性プリント回路の端子構
   造。 (5) つまみ片を可撓性フイルムと一体に構成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の可撓性プリント回路の端子構造。 (6) つまみ片をＬ字型またはＴ字型にしたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至
   第５項のいずれかに記載の可撓性プリント回路の
   端子構造。 (7) つまみ片を可撓性材料にしたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項乃至第５項の
   いずれかに記載の可撓性プリント回路の端子構造
   。 (8) つまみ片を剛体材料にしたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項乃至第５項のい
   ずれかに記載の可撓性プリント回路の端子構造。