JPH0191547U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すワイヤー式プ
リンタヘツドの断面図である。第２図ａ，ｂはワ
イヤーロウ付後のアーマチユアの硬度分布を示す
図である。第３図は他の実施例を示す図である。 １……アーマチユア、２……ワイヤー、３……
ヨーク、４……リセツトスプリング、５……レバ
ー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワイヤーを先端に配したアーマチユアを電磁石
   にて駆動、印字を行なうワイヤー式インパクトド
   ツトプリンタヘツドにおいて 前記アーマチユアと接触し、前記アーマチユア
   が駆動印字後、待機位置に復帰させるリセツトス
   プリングと、 前記、ワイヤーが先端にロウ付け溶接により接
   合されたアーマチユアとを有し、ロウ付溶接の際
   に発生する熱によるアーマチユア材料硬度の変化
   部分が前記リセツトスプリングと接触する部分や
   ヨークに吸引される部分に至らない硬度分布を持
   つことを特徴とするインパクトドツトプリンタヘ
   ツド。