JPH0191476U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示したもので、第１図
は要部斜視図、第２図は一部を切断した分解斜視
図、第３図は第１図Ａ―Ａ線における断面図、第
４図は第１図Ｂ―Ｂ線における断面図、第５図は
第１図Ｃ―Ｃ線における断面図である。 １……ホルダーＡ、２……小径部、３……大径
部、４……孔、５……溝、６……係止用凹部、７
……リブ、８……凸部、９……係止突起、１０…
…刃体、１１……切欠、１２……ホルダーＢ、１
３……ホルダーＢの本体部、１４……楔片、１５
……係止用凸部、１６……軸、１７……段部、１
８……嵌合孔、１９……係止孔、２０……キヤツ
プ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前端面に開口する軸方向の孔を前端部に設ける
   と共にその後方部位に孔と連通する溝を側面部に
   開設したホルダーＡと、本体部の前端に楔片を突
   設したホルダーＢを形成し、ホルダーＡの孔から
   溝にかけて刃体の後半部を挿入した状態でホルダ
   ーＡの溝にホルダーＢの本体部を嵌合させると共
   にホルダーＢの楔片をホルダーＡの前端部の孔の
   内部に刃体と重合する状態に挿入してホルダーＡ
   とホルダーＢを合体し、合体した状態のホルダー
   ＡとホルダーＢの後半部を軸に設けた孔に嵌合固
   定することを特徴とするナイフ。