JPH0191425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の一実施例を示すものであり
、第１図はケースとカバーを分解して示す斜視図
、第２図は使用前の状態を示す斜視図、第３図は
使用開始当初の動作を説明する斜視図、第４図は
使用時の状態を示す斜視図である。 １……ケース、２……カバー、１２……台座、
１２１，１２３……縦長孔、１４……ケース本体
、１６……棒口紅、２２……収容空間、２１１，
２３１……軸、２５……固定部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棒口紅を出没自在に収容するケースにカバ
   ーを枢着し、前記カバーの回転により、前記ケー
   スをその開口が前記カバーで遮閉される収容位置
   と前記開口が外部に開放される露出位置とに移動
   できるようにしたことを特徴とするカバー付き口
   紅入れ。 (2) ケースは互いに反対側の面に縦長孔を設け
   た台座を有し、カバーは互いに反対側の面におい
   て開放する収容空間を有すると共に、他の互いに
   反対側の面に設けた軸を有し、前記ケースの台座
   を前記カバーの収容空間に揺動可能に挿入して前
   記カバーの軸を前記ケースの台座の縦長孔に滑動
   自在にかつ回転自在に嵌合して前記ケースと前記
   カバーが分離才能に結合されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載のカバ
   ー付き口紅入れ。 (3) カバーはその上面内側に、収容位置におけ
   るケースの開口側端部を固定する固定部を有する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項に記載のカバー付き口紅入れ。 (4) 固定部はケースの開口側端部と嵌合するリ
   ングで形成されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第３項に記載のカバー付き口紅入
   れ。