JPH0190811U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその平面図、第３図、第４図及び第５図は本
考案に係る台座を安全標識具台に装着する方法を
示す説明図、第６図は本考案に係る台座を安全標
識具に装着した状態を示す側断面図、第７図は第
６図の一部を拡大して示す説明図、第８図は安全
標識具の一例を示す斜視図、第９図はその側断面
図、第１０図は安全標識具に重りを装着した状態
を示す説明図、第１１図は安全標識具の設置状態
を示す説明図である。 主要部分の符号の説明、３０…台座、３２…貫
通孔、３４…溝、３６…平坦部、３８…孔、４０
…空洞部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に照明手段を備えた内照式の安全標識
   具の底部に装着する台座であつて、該安全標識具
   の底部に対応する形状の上面を有し、中央部に貫
   通孔を有するとともに底部には該貫通孔と周縁部
   とを連絡する溝が設けられ、前記照明手段に外部
   から電力を供給するためのコードを該溝を通して
   外部に出し、安全標識具の底部に任意の固定手段
   により固定装着することを特徴とする安全標識具
   の台座。 (2) 前記台座は空洞部を有し、該空洞部に重量
   を確保するための充填材を充填し得ることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の安全
   標識具の台座。 (3) 前記台座は一体成型により内部の全てが同
   一材料により充填されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の安
   全標識具の台座。 (4) 前記台座を安全標識具に固定する固定手段
   は、前記照明手段を前記安全標識具に固定するた
   めの固定手段と兼用することを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいずれか
   記載の安全標識具の台座。