JPH0190657U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のブレードラバーの実施例を示
す断面図、第２図は従来のブレードラバーの断面
図、第３図は第２図のブレードラバーの使用状態
を示す断面図、第４図はブレードラバーの接触角
度と分布荷重との関係を示す図である。 １，６：リツプ本体部、３：支持部、７，７′
：突出部、８，８′：制限部、１ｃ，９：リツプ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ほぼ逆三角形の形状を有しその下端部が被
   清掃面に接触しその上端中央部において支持部に
   一体的に連結される形式のリツプ部を有するブレ
   ードラバーにおいて、該リツプ部の先端部の過大
   な弾性的変形を抑止する制限部がリツプ部の少な
   くとも一方側面に隣接して配置されていることを
   特徴とするブレードラバー。 (2) 前記制限部がリツプ部の両側面に一体的に
   突出して設けられている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のブレードラバー。 (3) 前記制限部がリツプ部の側面から側方に突
   出する突出部と該突出部から下方に延長する制限
   部とを有し、該制限部がリツプ部の側面に接触す
   ることによりリツプ部の下端の過大な変形を防止
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のブレー
   ドラバー。