JPH0186808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは本考案の実施例を示す平面図、第１
図Ｂは本考案の実施例を示す断面図、第２図Ａは
本考案の主要部品であるテコ状部材斜視図、第２
図Ｂは同じくテコ状部材の側面図である。 １……テコ状部材、１ａ……ピン穴、１ｂ……
腕、１ｃ……滑りとめ突起、１ｄ……腕、１ｅ…
…バンド通し穴、１ｆ……弾性部、１ｇ……滑り
とめ解除部、１ｈ……弾性部、１ｉ……アーム部
、２……収納部材、２ａ……ケース嵌合部、２ｂ
……上板、２ｃ……下板、３……ピン、４……ケ
ース嵌合ピン、５……ケース、６……バンド、６
ａ……バンド端。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バンド長手方向と直角方向の回転中心軸を有す
   るテコ状部材の一方の腕に滑りとめ突起、他方の
   腕にバンド通し穴を設け、前記滑りとめ突起の側
   方に弾性部を介して滑りとめ解除部、前記バンド
   通し穴の側方に弾性部を一体的に成形し、以上の
   テコ状部材を収納部材中に挿入し、前記弾性部を
   前記収納部材の上板に接触させ、前記テコ状部材
   下面と収納部材の下板間にバンド材厚分のスキマ
   をとつて、前記テコ状部材を回転可能に固定した
   ことを特徴とする携帯時計バンドの長さ調節構造
   。