JPH0186137U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の一実施例を示す押釦装置の断面
図、第２図は第１図のタクトスイツチの拡大断面
図、第３図は第２図の外観斜視図、第４図は第１
図の押釦の外観斜視図、第５図は第４図のＡ―Ａ
部断面図、第６図は第５図の底面図を示す。第７
図、第８図、第９図は本案の他の実施例の押釦に
おける第４図、第５図、第６図対応図である。第
１０図は従来の断面図、第１１図は第１０図の押
釦の斜視図を示す。 １９……パネル、２０……孔、１６，３５……
押釦、１５……スイツチ、２２，２９……磁石。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パネルと、該パネルに設けられた孔と、該孔に
   挿通され前記パネルの内外方向へ所定量移動可能
   な押釦と、前記パネルの内部で前記孔の対向する
   位置に支持され、前記押釦が前記孔の内方向に押
   圧された際、前記押釦に連動してオン又はオフ制
   御されるスイツチとから成る押釦装置において、
   前記押釦と前記スイツチとの対向面に、互いに反
   発するように同極性の磁石を向い合わせて設け、
   前記押釦を前記パネルの外方向へ常時付勢して成
   る押釦装置。