JPH0184371U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示し、第１図は便器本
体の上面後方側に設置されるロータンクの側面断
面図、第２図は第１図のインナータンクの平面図
、第３図イはインナータンクに取り付けられたボ
ールタツプの取付状態の拡大図、第３図ロはボー
ルタツプのデフ部の底面図、第４図〜第６図は従
来例を示し、第４図は第１図に対応させた側面断
面図、第５図は第２図に対応させた平面図、第６
図イは第３図イに対応させた拡大図、第６図ロは
回動部の分解斜視図である。 １……ボールタツプ、２……インナータンク、
２ａ……設置上面、２ｂ……開口、２ｃ……堰壁
、３……弁本体、４……ナツト、５……ワツシヤ
ー、７……デフ部、１０……てこ棒、１４……吐
水管、６０……浮玉、６０ａ……揺動棒、６１…
…給水管、Ｊ……ジヨイント部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 洗浄水を貯水可能な内側のインナータンク
   と、該インナータンクをカバーするタンクカバー
   を備え、インナータンクには、浮玉の浮動により
   インナータンク内への給水を開閉し得るボールタ
   ツプが設置されたロータンクにおいて、前記イン
   ナータンク内への前記浮玉の配置位置を適正に調
   整可能にインナータンクの上面側にボールタツプ
   が取り付けられたことを特徴とするボールタツプ
   の取付構造。 (2) インナータンクの上面周縁部にはボールタ
   ツプ取付部より流出する漏水の落下を防止する堰
   壁が形成されている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のボールタツプの取付構造。