JPH0184326U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例であるコンクリート
水路の構造を示す斜視図であり、第２図ａ及びｂ
は、前記第１図のコンクリート水路の接合構造を
示す平面図であり、第３図ａ及びｂは、前記コン
クリート水路の他の実施例を示す平面図であり、
第４図は、第３図ａ及びｂに示すコンクリート水
路の更に他の実施例を示す平面図であり、第５図
乃至第７図は、本考案の従来技術を示すコンクリ
ート水路の湾曲構造を示す図である。 １０……コンクリート構造部材、１１……接合
部、１２……他のコンクリート構造部材、１３…
…側壁部、１４……底部、１５……扇状底部、１
６……湾曲側壁部、１７……側壁部、１８……底
部、１９……底部扇部、２０……扇状底部の要部
分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側壁部と底部とから略凹状の断面形状を呈
   するコンクリート構造物を継ぎ合わせて構築され
   た水路において、前記コンクリート構造物の端部
   の少なくとも一方に、略扇状に拡がつた底部と、
   前記扇状底部に沿つて湾曲する側壁部とから成る
   接合部を形成し、該接合部に他のコンクリート構
   造物を挿入して継ぎ合わせたことを特徴とするコ
   ンクリート水路。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第１項におい
   て、前記接合部に挿入される他のコンクリート水
   路の端部も、前記側壁部の湾曲に従つて湾曲して
   いることを特徴とするコンクリート水路。