JPH0184313U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の使用状態における概略斜視
図、第２図はこの考案の側面図、第３図は同平面
図、第４図はこの考案の伸縮ポールの正面図、第
５図はこの考案の伸縮ポールのベースの平面図、
第６図はこの考案の伸縮ポールのポールの一部断
面付正面図、第７図は同一部断面付側面図、第８
図はこの考案の伸縮ポールの頂部平面図、第９図
はこの考案の伸縮ポールの他の実施例における頂
部正面図である。 なお図中１は伸縮ポール、２はポール、３はベ
ース、４，５はロープ、１０は台座、１１は脚体
、１３は軸受板、１４はローラ、１５，１６はフ
ランジ、１７は頂板、１８は軸受体、１９はロー
ラ、３０はロープ係止用ローラ、３３はアイボル
トである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 工事箇所の周囲又は側部に自立式の伸縮ポール
   を複数本立て、これらの伸縮ポールの側部及び頂
   部間に複数本のロープを間隔をあけてわたし、上
   記各伸縮ポールは適宜数の異径の筒状のポール材
   をつなぎ合わせて伸縮、固定自在とし、これらの
   各ポール材は径の大きい各ポール材の内周に小径
   のポール材を順に挿入し、各内側のポール材下部
   外周に、外側のポール材内周に当接するローラを
   適宜数設け、かつ当該外側のポール材上部外周に
   上記内側のポール材外周に当接するローラを適宜
   数設け、これらのローラにより各内側のポール材
   を各外側のポール材内側で支持せしめ、最下段の
   ポール材下端には外方に伸びた脚体を放射状に突
   出せしめ、これらの各伸縮ポールの外周に上下方
   向に間隔をあけて適宜数のロープ係止具を設けた
   ことを特徴とする伸縮式母線下工事用区画。